2012年8月9日木曜日

VDS中村模型さんテスト・・・24.5T変更・・・

昨晩、走らせたくなり・・・・中村模型さんへ・・・
7時過ぎ到着・・・・・
T山君・オーシャン派手な黄色い車使いの人と、後からMちゃん・タクト君が走行していた。
コースは、ゼロワン系タイヤから・指定なしになっていて、樹脂タイヤで走っている。私も樹脂タイヤでの走行・・・・・食いすぎてスムーズに流れない、その分早いが少しでもアクセルを抜くとグリップ走行に成る。ケツカキの悪い部分が出る・・・・アクセルを抜いても暫くは、横に滑り続けるのだが、リアがその動きしていても、フロントの引きが出だし、ドリフトアングルが一気に戻る。その特徴は、普段も走行中に出ているが、今私のアクセル操作では、無理・・・・・
ツーリングカーでのドリフト走行より難しい・・・・
其れ位、食っている感じ・・・・・
本来、リア駆動の2駆動の場合、リアの出に対して、フロントの転がりでカウンターを出す操作だと理解している。その為ドリフトアングルを付けての加速が難しい・・・・
ケツカキの場合、フロントが引くフロント駆動的要素が有り、カウンター側・舵角側に走り出す、その為リア駆動の車以上にリアが出る事が、走りやすいし、ドリフトアングルを付けての加速が出来る部分であると私は、考えています。
今回の、中村模型さんの路面と樹脂タイヤの場合・・・一番の問題は、タイヤの回転数が足らない事が原因だが、私のVDSの今のセットでは、リアが思うような横への滑りが足らない・・・・ケツカキ・四駆の悪い部分が出ている。足回り等ので、食いは減らし過ぎるぐらい減らしているが、この状態で、リアが滑り続けることが出来れば、非常に早い車に成る、しかし構造的にこれ以上リアの食いを減らすのが無理、ベルト車等で有ればリア側のバッテリーを軽くする等対策が出来る・・・・
今回、この状況に成る事は、予想していたので、モーターを27.5Tから24.5Tに変更・・・KV値での差は、150回転LiFeバッテリー6.6Vで約1000回転のUPに成る。タイヤの最高回転数が約250rpmUPする、この少しでの変化で、このコースの変化を試し・・・・可也操作が楽になった・・・この微妙な回転数で、全然動きが違う。
本来、ハイエンドアンプで回るモーターを色々設定できるのが、楽だが、設定での変化が解り難いので、モーター側だけでのテストを考えました。
今回のテストで、路面とタイヤの変化での食うポイントの変化は、予想通り、微妙な回転数の違い位の差しか無い事を再認識しました。
その為今まで、色んなコースでも問題なく又タイヤ等の変化でもセットを変更せず走れた事が理解できました。この事は、私の車の場合です。食うセット等している場合、路面等の食いの違いは、モット顕著に出ると思います・・・・・・MMM爺

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