予定していた、墓参り・・・・近場の納骨堂には分骨した遺骨が有るが、本体は、母が購入した墓に安置されている。
如何しても、母の思いが強く有る墓に、報告したい事が多々有るし、無事に一山、私の命も延びた様だし・・・そのお礼を兼ねてお参りしてきた。
朝7時に自宅を出発・・・ナビに任せた感じの路線で走り・・・往復170キロを無事、走りきり・・・・帰り着いた。
不思議な事に、墓参り後、駐車場に向かうと・・・一台の車が、こんな早い時間と思って、見ていたら・・・障害者二人の子供さんを連れた、夫婦が来園されている。挨拶を済ませ・・・・様子を覗うと・・・母の墓前にお供え物をしてある。〇〇さんと解り、直ぐに、気付かず申し訳ない、マスクをして車も変わっていたので、解らなかった・・・と・・話したら、相手様も、私が痩せすぎているので、マサカ???違うか???と言う思いで最初の挨拶をしたとのこと。
父の葬儀以来になる。
父が商売をしていた時、働いて頂いていた・・・私の幼い頃から知って居られる人・・・・数年間、音信不通で申し訳なかったことを詫びた・・・・気になってきた。しかし、時間が空くと中々、合えなくなる。
母が合わせてくれたと私は思っている。
母の墓前の前で、色々、色んな背負っている一つが取れた感じがする。
私には、大きな一つだった。
昼食は家で済ませ・・・・午後からお世話に成った、先輩方へお土産の配達に行きたいと考えています。
今の私が有るのは全て、色んな人のお陰で有る。又、生きられているのも色んな人の思いが有るからだと私は考えている。
今日も、生きて、行動出来た・・・・当然、感謝に成る。
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