バイク屋の専務の店を開ける時間になった。
バイク屋の専務に電話で、バッテリーの事を話している。
貸すバッテリーが有ると言っていたので、伺った・・・・
専務に、今の症状を言うと、略バッテリーの劣化と言われた、しかし、昔のバイクだと灯火類は蛍の光でも点灯していた・・・・今回のバイクは、メーター内の警告等と低電圧のランプまで点かない・・・こんな事は無かったと話したら、時代が古過ぎると言われた。キャブ車ならの話、今は、コンピュータで制御の時代・・・電圧がある程度、低下したら、キックでも掛からない機種が有るとのこと・・・今回のバイクはキックでエンジン始動が出来るとのことだが、キックが固着して掃除が必要なので・・・バッテリーを付け替えて、整備をお願いして。
バッテリーは専務の言葉を信じて、中古で無く、新品を使って、倉庫内でエンジン始動・・・メインキーON、燃料ポンプが勢いよく回り、直ぐに止まる、燃料ポンプの正常な動き方の音で有る。
後はセルON・・・長くエンジン始動していないので、長いクラッキングの後、始動・・・しかし、回り方が重い・・・アクセルを開けても回転がスムーズに上がらない・・・暫く、放置して・・・・エンジンを暖め・・・再度、アクセルを大きく煽ると、正常に反応しだした、しかし、少し重い、燃料のガソリンも3年前の物だと思うので、賞味期限は切れていると思える。この部分も新しし燃料に交換・・・
走り出すと、以前から有った症状、少し左右にフラツク症状が有る。タイヤの空気圧が落ちて、長く放置してあったので、タイヤが変形しているのと、タイヤも限界まで使ってあるようだ・・・走行距離4万キロを超えているバイク・・・最高速付近で、失速、スピードが乗らない、駆動ベルトの削れで幅が狭くなって、プーリーの高速域に達してないためだと思われる。
色々、専務に依頼・・・前後のタイヤ、フロントサスブーツ・オイル・駆動ベルト・リアブレーキレバー・等の交換新調・・・・
その際、キックのOHをお願いした。
走れる事は、確認できた!!!・・・・後はナンバー登録・・・
市役所に、税務課が発行してるようだ私の後輩が居るので、話が早・・・い・・・・しかし、手続きのルールを知らない私、最後に、譲渡の書く欄が有る・・・叔母の署名が要るとのこと・・・
叔母宅に伺い・・・略、世間話で終ったが、署名して頂き・・・庁舎が閉まるギリギリの時間に間に合い・・・ナンバーを頂く事が出来た。
無料とのこと、感謝に成る。
保険の方は、バイク屋の専務が賭け徳からとのことで、予定では水曜日にバイクを渡せると言っていた。
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