春の彼岸の時である。
17日から23日までと成っているようだが・・・我が地域の納骨堂は20日に行事を行う事に成っているようだ・・・
我家でも、今日は、彼岸の菓子等を購入して来て、仏壇に供えた・・・・
我家の過去帳には、私は知らない、人達の名が多々ある。
我家でその人たちの供養を続けている事に成る。
どんな関係なのか???と思っても、教えてくれる人も居ない、父は先祖の事など余り興味が無く、尋ねても知らないと言う状態だった。
その為に、過去帳に記載されている、名前から、曾祖父なのか????等々、何代前の人なのか???これが解りずらい・・・
昔は、子供の時に亡くなる人も多いし、死んだ年月日で判断も出来ない、勿論、年齢でも解らない・・・理由は、私の父と、長兄とは歳の差が20歳以上有った・・・この様な状態なので、私との関係性も解らないが、先祖が居たと言う事は、過去帳を見ると解る。
この人達の思いが有るはず、それも私に出来る事が有ると思うが、どの様な思いだったかが、解らない・・・
私は、勝手に、子孫の繁栄を願って居られたと思い、その思いを後継に伝えなければと今日は、お供えをしながら、考えさせられた。
己の欲に振る舞わされていた頃は、この様な思いに成らなかった。
之も、病が私に与えてくれた、新たな見え方と思う、感謝に成る。
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