嫁を迎えに行き、帰って来た。
何時ものより、ゴミの量が多い・・・久留米の指定袋に入っているのが、3袋・・・出し忘れていた為に、7個ゴミ袋が溜っているとのこと・・・
誰かが、処理しなければと言う事で、嫁が持ち帰ることに・・・当然、今日の内に分類、柳川の指定袋に入れ直す作業が有る。
嫁は雑用の様な使い方をされているが・・・・彼女が居なければ誰が下働き、後始末をするのか???と私は疑問が有るが、嫁に言わせると今の若い人は頭が良いのか、対価が無い仕事はしないらしい・・・その為に、嫁が入所者に行っている事が、目障りに感じてあるようだし、入所者の取扱方、違うと何時も、指摘されているようだが・・・・彼女は、入所者個々に違いが有るのが普通・・・それに合わせて対処すると言い張っている。
要は、仕事を確りとシステム化し難い、当然、相手が人なので仕方が無いが、それが、今の若い人達の仕事に対しての感覚・価値観と違うようだ・・・・誰の為の仕事か???当然、己の為で終ってしまうのが現代の人達のようだ・・・嫁は、入所者が居られるから給与を頂いている、入所者のお陰で、生活が出来ていると考えれば、当然、その恩の感じ、返そうという感覚に成るのが普通と言っているし、此が有るから仕事は楽しいし、入所者が喜ぶならと色んな事を、考えられる。
しかし、この様な考え、大きな施設等では、排除された。今の施設は小さく経済にも厳しいので、嫁が仕事が出来ている。
入所者も選べて、職員も選べるなら、一番儲かる方法を考えるのが経営者になる
それが出来ない処は、入所者も選べない、と言う事は、個々に取扱が違うと言うこと・・・この、状況で変化対応できる職員、当然居ない・・結果、資格や免許は無くても、入所者の為と言う、価値観が解る人が、働いてくれた方が都合が良い・・・
燃し、己の為に働く人だったら、少しでも待遇が良い処を求めるからに成る。
嫁は、今の施設の問題点も多々分っているようだが、私が入所者を守る、守れる程度に人数しか居ないと何時も言っている。
その為に、己で出来る奉仕は一所懸命に行ってる様だ・・・しかし、その行動が、他の職員には目障りになる。
大変だと思うが、彼女は彼女らしく、生きて欲しし・・・その手助けが私には出来なくなってきた。特に糧を稼ぐ、この部分が、難しい・・・
結果、嫁まで仕事をさせている・・・申し訳ないと何時も思っているし、本来なら10人の孫守で忙しいと笑っていられたはずだが・・・私の病がそれを不可能にしてしまった。申し訳ない・・・又、感謝でも有る。
0 件のコメント:
コメントを投稿