何時もの平日・・・・

 何時もの平日に戻った・・・・・息子達が仕事で家を出て・・・

残るのは・・・四男の彼女と私の嫁になる。

夜勤の嫁、昼間は寝る事に専念させることになる。

私は、何時もの様に、家事全般を行い・・・長年、放置状態で使い続けている、冷蔵庫と保冷庫の掃除・片付けを徐々に行ないたいと思っています。

問題は、冷凍している食材をどう処理するか？？？？・・・捨てるという手は簡単すぎるし、勿体ない・・・何か利用できないか等々を思案しながらの作業になる。

特に、ソース等の調味料・・・冷蔵庫の１／３を占領している。何時購入したのかも解らない・・長期保存状態の物も多々有るようだし、それを確かめるにも、悪く書けば度胸と勇気が必要に成る。

嫁の場合、この様な見えなくなる箱は、ゴミ箱状態に成りやすい・・・

彼女の性格の部分なので、誰が尻拭きをするのか？？？・・・当然、私になる。勿論、言って・見せて・・等々を行なってきたが、結局は無意味・・・最終的には誰かが背負う事に成る。

此は、夫婦だけの問題で無い、小さな集団の家族も同じだし、大きく成れば、社会・国も同じである。

要は、責務をどの程度広げられるか・・・当然、己の事だけで済まないという事・・・他の責務を担える・・・この部分が、大人と言う事に成る。

大人と言われる人達が多いか少ないかで、集団の状況が変わる。

人が集まれば、当然、問題も増えていく・・・この問題を、己の責務と背負う人が居なければ、当然、問題が増え続けるしその集団は、問題・ブラックな集団と言われる事に成る。

問題や課題が発生するのが、人と人との関係性・・・・この発生と怖がれば、集団という環境も無くなり、独り生きる世界に成る。

しかし、人は集団の中で生きる。此を基本に考えれば、当然、他人の責務も誰かが背負うと言う、システムを求めている事に成る。此が嫌なら、集団という中で生きれないと言う事にもなる。

模し、己の責務からさえも逃げたいと言う人達で構成された集団・・・当然、問題が溜まり・・大変な状態に成る。

どの様な集団が求められているのか？？？？・・・誰しも答えは解ると思うし、解るなら、己はどのポジションか？？？？等々も、解るはず。

そのポジションが普通と思っているなら、その普通で構成された集団という事に成るし、問題は当然、どの様に処理されているかも解ると言うことになる。

この価値観が、結果として、己は第三者・傍観者的・・ポジションに置いてる状態、悪く書けば、全て被害者・搾取された側と言う、立場で価値観を組み立て出せば、当然、社会は地獄だし、私は被害者という、捉え方に成るし、此を悲惨と私は言っている。

社会の当事者だし、私も異端児で嫌われ者だが、当事者だから、見通しが悪い環境を、改善したいと言う責務を感じて、言動していることに成る。

此を責務と捉えているから、少しでも改善出来れば、感謝と言う方向に成る。

感謝の思いが有るから、幸せに繋がっていると私は信じている。

私が出来る、仕事が有る、責務が有ることが幸せと言うことにも成る。