空気圧を適正値に！！！

タイヤの硬化で、乗り心地の変化を試す為に、空気圧を落とす方法でテストを重ね・・・・・昨日の時点では０．８まで落とした。

腰砕け感が有るが・・・乗り心地は改善する。

少し、走行距離を伸ばしてテスト・・・・・６０キロ程、走行して感覚が解ったし、バイク屋の専務に新しいタイヤを注文したので、現状での適正空気圧での、乗り心地を感覚的に覚えたくて、今朝、ガススタでフロント１．７５　リア２．００に調整したいと思っています。

空気圧を減らすと、動きが重く感じるし、転がり感が減る。結果、燃費が悪くなるし、加速等も悪く感じる。

適正値にして、どう感じるか？？？？・・・・これも、楽しみに成る。

昨晩は、佐賀の遊道楽さんへ、ドライブでテストを行っていた。

又、良いポイントが、道楽さんの駐車場、スピード規制の為に、凸が数か所ある。又、その部分がガラスで映るので・・・バイクの挙動が目でも見られる。

凸を超えた後の、ダンパーの収まり、揺り返しが無いか？？？等々、私好みに調整が出来た。大まかな調整で、後は、走行しながら微調整に成るが、よくよく考えたら、新調したタイヤで行った方が、又、再度行う事に成るので、無駄な様な気もする。

しかし、何事の経験、１０インチのスクーター、元々、乗り心地等、余り気にしていなかったが・・・これほど、乗り心地で辛いとは思わなかった、勿論、私の体力・体感が衰えている為に、強く感じていると思うが・・・

昨晩の走行で、ラフロード車に乗る感覚で、足に力を常時、入れていて、直ぐに腰を浮かせられる、状態で乗り続けたが、体力不足で、どうしても、足だけの力では腰が浮かない・・・ハンドルを手前に引くような力を必要とするので、足腰の衰えを強く感じた。

本来、バイクとは立って乗る物だと私は理解していた。体を休める為に少しは腰を下ろせる程度の認識だったが、スクーターはドンと、応接椅子に腰かける感覚に何故か成る。勿論、足の置く場所が問題とは思うし、本来ならシート真下の部分に置きたいが、置けない・・結果、大げさに書けば、足を投げ出す乗車姿勢に成りやすい。操作・運転だけを考えれば、危険な乗り方に成る。

今日も体を起こし続けて、体力の回復・体を慣れさせる方向に頑張りたいと考えています。