嫁は昨晩から夜勤という事で、施設に・・・・・
昨日の夕方から、今日の午前中までは・・・私が、家長と主婦業と両方を行う事に成る。
しかし、今の体と、大変・・・全てに時間を要する・・・・その為に、早めから取りかかっては居るが・・・・・他の家族は、何時もの様にギリギリまで、居直り続ける。
結果、私だけがハラハラ・ドキドキ・・・気が休まることは無い・・・・
食事の準備等は、三倍ほどの時間を予定していれば、出来るが・・・問題は配膳が出来ない・・・片腕は杖・・歩くのも大変なので、特にシュル物等は、無理となる。
勿論、子供達が手伝うことは無い、理由は、育て方、王子様の様に育てているので、全てが、誰かが行なってくれると思っている。
勿論、して貰えなければ、仕方が無い外食でも~~~~と言う考え・・・・当然、己だけでになる。
此も、親として、三流の為に、この様な甘い育て方を行なってしまった。特に、末子の二人には、その傾向が強い、上三人の子育て時期は、親の借金の返済で、甘えかせる状況で無かった。
今日は、五男は休みを頂き、自動車免許の仮免の学科の試験・・・一度は落ちている。その時間に間に合わせるために、何度のモーニングコールを行なっているが、当然、起きない・・・
この体に鞭打ち・・・中二階まで、階段を上がることになった。大変だか、此もリハビリ・・・落ちたら怖いが、仕方が無い・・・・起さねば~~~~~~・・・・・
起きるが、その都度、あと10分と言って、起きようとしない・・・結果、数回この作業をする事に成る。私には、危険だが、リハビリとしては良いと思えるので、感謝だと捉えている。
要は、絶対に落ちない、転ばない、これさえ厳守できれば、リハビリになる。
簡単と思える、ゴミを拾い、ゴミ箱に・・・・この作業も、確り考え、己の体の動きを想像し、行なわなければ成らない状態なので、直ぐに終らない・・・・・腰を下げる事さえも、大事になる。
何度も書いているが、己の傲慢さ・・・つくづく呆れていたが・・・今の体の状態に成って、それ以上に傲慢だった事に気付いた。
己で当たり前と思っていること、それも出来なくなる時がある。当然、当たり前だから、感謝の思いは無い・・・・出来なくなって初めて、出来る事の素晴らしさに気付く・・・益々、感謝の範囲が広がっている。
要は、昔から、その人の生き方で、最後は、感謝で死ななければ、それ以外は悲惨というしかなくなる。
傲慢に生きた分、気付かせるために、多くの事を経験することになる。その時の捉え方次第で、幸福なのか悲惨なのかの二局に向かっていくと私は考えている。
今日は、五男の仮免の学科の合格を期待している。
彼の態度からだと、その方向性から遠いように思うが、親としては祈るしか無い。
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