家を守る・・・おはようございます。

 今朝は、四時起き・・・・五男が我家を５時１５分に出発、始発の電車で職場に向かうとのことで、私自身の朝の身支度等々・・・又、己の体調を記録しているために、体重や血圧等の測定を行ない・・・・

一番大変な、五男を起す作業・・・此を済ませ、無事に駅に送り届けた。

その後は・・・・昨日のノルマの続き・・・・伐採した木々を雨が当たらない場所に移動・・・又、枝が伸びてきた木も有るので、それを今から電動剪定バサミで剪定を考えている。

集めた、木々や枝葉は、出来れば今日、市の焼却場に持っていきたいと考えてもいる。

以前なら、鼻歌まじりで、数時間で事が終っていたことだが・・・今の私の場合、数日は掛かってしまう。

その為似、子も儲けたつもりだが、現代はこの様な捉え方で子を儲ける事が出来ないようで有る。自由・気ままに、勝手に生きる子を育てるそれが親の務めのようになっている。余程、好き者か、ペットの様に愛玩動物の延長線上での子育てが出来る、立場・身分しか、子を儲ける事が出来ない様に思えるし、その証拠が少子化だと私は考えている。

人は、守るべきものを背負わなければ人で無いと母は言っていた。

その背負うものが多く、大きいほど、人として尊敬されるのが本来・・・しかし、今は、身軽でスキップする様な人が好まれている。

理由は、己の負担にならないためだと思う。要は、利か負かの捉え方で事柄を考え、当然、利しか求めていないし、負は出来るだけ避けるようにしている。

この様な価値観なら、家を守る、此を利と捉えるか？？？？負と捉えるか？？？答えは解ると思うし、

子を儲ける事も、利と捉えているか？？？？負と捉えているか？？？答えは解っていると思うが、それを正直に言えない為に、男女平等や女に権利が無いため等々と言っていると私は思っている。様は本音が言えない、己の命の汚さを見せたくない為に、耳障りの良い、方向に向かっている。

結果、それが実現する方向に向かっても、現実に解決できるか？？？？

お金の問題、昔は、育児手当等々無かった。又、貧乏人の子沢山とも言われていた。お金が問題で子を産まないで無い。

結婚も同じ、理由・・・一人で生きていくことが難しいから、結婚していた。それで、社会的信用もつくし、給与も上がる・・・様は、利を感じていたから、結婚していた。今は、負を感じるから、未婚を続ける事に成る。

人は、一人では生きれない動物で有る。此を忘れては成らないと私は考えている。今は、一人で生きれる為に、それ以外何を求めるかに成っている。

様は、人として本末転倒的な状態に成っているという事、天罰が無くて不思議である。