今朝・・・体調は昨日と殆ど変わらない・・・・昨日は長男と共に、緊急の仕事に、松葉杖を使って行けた。駐車場と段差の少ない、事務所だったので来訪が可能だった。
脱力感・・・・力が入らない・・力の入れ方が解らない・・この様な状態が続いている。
倒れた時に打ったと思われる、場所が痛むが・・・それ以外で痛みは無い・・・・しかし、脱力感が強く・・・・ベットから身を起すことも困難・・・・一度立てば、立ち続けることが出来るが、当然、身動きが出来ない・・・・・
今日は、介護の仕事をしている嫁も、休めない、入所者に多大な迷惑を与えるから、職場に向かうと言っているし、当然、私一人より、多くの人の世話をして貰った方が、嫁の役割として、理に適っていると思う。
人様の役に立てる、これが有るから、生きていると私は考えている。
この部分が無くなれば~~~~・・・・申し訳なさが強く、身を攻めている。
今日は、嫁の話だと、次男が私を看に来るとのこと・・・迷惑を掛けてしまっている。
本来なら四男・五男が休みなので、彼達にと思うが、現実を直視できないで居る。直ぐに逃避「嘘だろう」で逃げる。嘘のような事、思いもしない、想定もしない事が起きる・・・これを受け止めれるか、逃げるかで、人の本質が決まる。何度が書いているが、この部分は、男の場合30歳までに身に付けないと、変わる事は無い・・・・だから、若いときには買ってでも黒嘘せろ!!!と言われている。
しかし、最近はこの苦労を良しとは考えない価値観が蔓延している。要は苦労しない為の生き方を行なう、これが利口な生き方と勘違いを起す若者が増えている。
その証拠が、少しの負・損で、「終った!!!」人生が終ったと聞こえるような表現を簡単にしている。
負や損に対しての捉え方、この捉え方を学ぶのが、教育に成る。だから、何を教える方は教えているのか!!!・・・勿論、先生と言われる教育者が、行なっていると思う。何の為に教育者になったのか????・・・未来を託す若人を育てる、崇高な仕事を行なっているから、人様から先生と言われている。
当然、その資格や素質が有るから、人様に教えを行なっていると私は考えているが、現実は????
最近は、教育の目的も変わってきている。私は、一人前の人間を育てる場だと考えている。当然、人間としての責務を遂行できる、基本を持たせる。しかし、損・得、感情しか教えなければ、世間と同じ・・・結果として、責務を損と捉え、逃げ・避ける傾向の人を輩出することになる。
病を患う、当然、起きる得る事で有る。だから、出来る時に事を成していく・・・・要は、己の振舞の積み重ねが、結果としての今に成る。
私は、間違いも失敗も起す、人間として、生きる、だから、失敗も間違いもカバーが出来れば、カバーを続けてきた。その結果が、今、私は肉の塊状態に近いが、それでも生きれるか???・・・これが現実で有る。
家族に、感謝で有る。
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