嫁の顔が・・・輝く・・・・

嫁が、銀行から帰って来た・・・無事、支払いは終ったとの事・・・何より感謝に成る・・・
後は、入金に成るが・・・この部分はゆっくりと出来る事に成った。

又、帰りに、役所に・・・住民票を取りに行ったが・・・・その際、多くの封書が、一階ロービーに大量に有って、それを職員が、懸命に振り分けを行っておられたと事・・・

今回の感染症の為の、一人・・・十万円の交付金の封書との事で、顔が輝いて、話してくれた。

我が嫁だけと思うが・・・・口では愛・愛情と言うが・・・現実は、現金が大好きなタイプ・・・・その為に、封書が１０万円の現金に見えたと思う。
その際、我家の分は貰っていくと言いたかったとの事だが・・・我慢して帰って来たとの事・・・・

私は、持病の通院で、病院と調剤薬局と伺っていた・・・・患者さんの数も少なく、直ぐに終わったが・・・・防疫の為の、厳重と思える、透明なカーテン・・・之が、安心より、私は不安の方を感じてしまう。

古いタイプなのか？？？？、人との関りに対して、壁を間に入れる・・・之が、関りを断つ感覚に成る。

何度も書いているが・・・・単純にお金の為、生きているとするなら、どんな状況でもお金を稼ぐ等々出来る・・・・しかし、私は、人との関り、奇麗に言うなら触れ合いを感じて生きたいと言うタイプ・・・・このタイプは、今は、息苦しい感じに受け取れる状態に成っている。

貧乏だが、人が集まる環境が、私は好みである。
又、出来る範囲で、人様との縁を深めたいとも考えている。
今は、それが出来ない現実が有る。

しかし、嫁が輝く・・・私は好きである・・・その為には、多くのお金を与えるしか方法が無いと言う事にも成る。