2018年8月30日木曜日

肩が・・・・

機械を探し出そうと、四男のエイプ・・・が・・・邪魔になる・・・動かそうとしたら、スタンドが上手い具合に、成らなく、倒れそうになる。


結局、スタンド取り付け部を、曲げている様だ・・・

親バカと思うが・・・・取り外して、修正・修理を行う事にした。

しかし、簡単だと思っていたが、ボンコシ(大型ハンマー)を振り落とそうとする、この動きが、出来ない・・・・

怪我した、肩が悲鳴を上げている。

車の手動の、窓の上げ下げも、最初は無理だったが・・・今では、出来るように成っている。

この部分も、荒養生で治そうと考えている。

現代の保険制度では、半年を過ぎる、治療では、保険が使えない・・・悪知恵かも知れないが他の病院に、他の原因で成ったと、通う事も出来るらしいが・・・

私は、この様な事が嫌い・・・当然、傷みを有るし、何をするにも難儀しているが・・・自由診療だと、其のまま治療が出来る。この経済力が無い為にこの様な処置しか取れないと成る。

この様な保険制度・・・・父の通っていた、心療内科も同じで、入院にも三ヶ月等々の、ルールが有るとの事・・・

健康保険が使えない、勿論、自由診療での入院は可能だが・・・・三流の私の場合、経済力が無理なので、退院となる。

この時に、色々と問題を起こす・・・父の場合は、たまたま、大問題と成る、事が無かったので良かったが・・・

若し、何かが有れば、当然、その責任は、私が担う事に成る。

全てが、三流には厳しい方向の、ルールに成って来ている。

ステップは、結局・・・一人では出来ず・・・バイク屋のオヤジの処に持って行き、二人で、叩いて伸ばして・・・自宅に帰り、エイプに取り付け終了に成った。

又、父が腹が減ったと尋ねたら・・・・減っていないと言うが・・・・弁当を温めて、与えた・・・・

私の前では、何も言わない・・・猫を被っていると言う、表現が一番合う。

実の父、私が看る。この当然の事さえ、中々難しい・・・・

私の先輩が、ブログにも書いているが、仕事もしないで、両親の介護を長年されていた。
現実に、仕事に行く事も出来難いと思うし、先輩の場合は、独身だったので、一人で全てを対処、私には到底出来ないので、頭が下がる部分に成る。

基本、高齢になると言う事は・・・身体能力が減る、之は誰しも解る部分、しかし、母が言っていたが、歳と共に我が強くなるのが、普通・・・その為に、若いうちに多く人から叩かれる、之をしていないと、後を看る人達が大変に成ると言っていた。

子供の我儘は可愛い程度で片付ける事が出来るレベル・・・・大人の我儘は、回りを悲惨方向に向ける。

特に、傲慢さが問題を複雑にする。この部分は、将来に対しての、イメージ力が有るか無いかに成る。

自分が老いて、衰える・・・この部分を認識していれば、若い時の振る舞いに出る。

之が、無く、永遠と思っている人が、劣りだせば・・・当然、嫌と思うし、そのうっぷんを何かの形で振る舞う。

母が言っていたが、当然の事を、どう楽しむか・・・之を若いうちに、培う・・・・之が無ければ、枯れて行く自分の姿を楽しめなくなる。

一つ欠け、二つ欠けと、当然成って行く・・・之を楽しむ、三流の私には可也難しいが、大事だと考えている。







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