最近・・・・ポジキャンが私の周りで流行ってきている。
私の場合、等速ドリフト時代からタミヤの車での走行が多く・・・キャンバーを深く付ける事が、初期状態で出来ない為、キャンバーを1~2度程度での走行に成っていた。
他のドリフターと同じで深く入れたいとも考えたが、色んなコースの主みたいな常連さんが、他所から来られた来店客のスピードが早いことを、キャンバーが深いとの指摘をよくしてあり、その雰囲気が良い雰囲気でなく、又勝負事でなく、ドリフトは追走の絡みとよく言ってあった。其れが解らない素人に多いと・・・・・この事が頭から離れなく・・・・
この経験で、キャンバーを殆ど入れない方向で、走っていた。絡む都度早いと言われる都度にキャンバーを減らし・・・・タイヤも前面を当てる・・・キャンバーが0度に成ってからは、トーを減らす流に成って行き・・・今のキャンバー・トー略0度に2年前位から成ってしまった。
その流れて、フロントキャンバーが0度に成ると・・・・キャスター角の関係で、舵角を入れた場合内側になる方が、ポジキャンに必然的に成っていた。
その為、基本的に私の走らせているドリフトカーはポジキャンに成る・・・・・・
このポジキャンも次第にキングピン位置の違いでだす。実車チックな方向にここ1年成っている様だ、私の周りでも色んな方が取り組んでいる。
この方式の問題は、車が4駆の為・・・ユニバが存在し・・・そのクロススパイダーの芯が確り上下のキングピンを結んだ線上に有れば良いが、ユニバの首振りが発せいして、ユニバの寿命も短く、又ユニバのドックホーンがデフカップからの出入りが増え、その為デフカップがずれて、ワンウェーイをいためる要因も孕んでいる。
この部分を個人レベルで解決するのは、難しく・・・・メーカーで純正部品として発売を希望する。
又、舵角を切る事で、キャンバー角が変化する構造のため・・・タイヤの角が路面と接触する・・・その為、フロントのリフトUPが出る可能性が有る。実車でも現実には、ゴムタイヤの変形は有るが発生しているが、ダンパーが吸収して変化量が少ない・・・・
RCの場合ダンパーを以前掲載したようにパッツンで組んでいる人が非常に多い、その為初期入力が硬く、この様な場合リフトUPする可能背が高い・・・・・
又前後のダンパーの硬さ・・・フロントのリフトUPを押さえる為には、リアが確り保持出切る事で、フロントが自由に動く・・・・この部分も大事だと考えます。
その点SAKURA D3の初期のダンパーセット・・・興味がそそります・・・今後SAKURA D3で、フロントハブのキングピン位置の変化が出来るようにしてテストを考えています。
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