2011年8月7日日曜日

ホームでの練習!!

ホームコースに午前11時前に行く・・・・・
今日は、グリップの方のレース・・ドリフトのお客は、少ない。Sチャンと両刀使いのK君・・・寂しい
VDSの追走テストをする事にする。前走・後追問題なく又すごい戦闘力・Sチャンが操作したが、凄いとの事・・・車の動は、問題ないしカッチとした動きで、奇麗なドリフトをする。1パック走行し・・・飽きた!! 前から気になっていた。シャーシの人間らしい所が無い、サイボーグみたいに正確に動きすぎる、全然面白くない。私は、癖の強い普段使いのTB03D教習車でその後走りました・・・・・MMM爺
お昼から、近頃良くお越しの仏壇仕様のVDF君が来店。拘りをもって走っておられたが、少し走り方の変化が解り努力して有る。暫く車を借りて、操作しましたが、2~3週で、フロントワンウェイが滑っている。先ずワンウェイの整備に取り掛かってもらう。モーターが凶暴すぎるブラシレス4.5T、プロポのハイポジ100%現在は、余り握らないように操作して有るが、過去は、かなり回してワンウェイに負担を掛けていたと思われる・・・・整備後滑りは、無くなった。その後ハイポジを60%に絞りテスト走行、ドリフトアングルが付いた後のアクセルを入れていけない。リアーがブレークする。リアーが横に対して弱すぎる。ロールセンターを弄る。リアーのアッパーアームを突っ張り側に変更、かなり改善!!・・・・この状態で、Sチャンにテスト走行・・・凄い走りをする。ハイポジ35%が一番コースには、合っているとの事・・・・・本人も此れで、練習するとの事で、努力・鍛錬され、夕方近くには、奇麗な走りをされる様になる・・・・次回を期待します・・・・・MMM爺
その後、T先輩も観え、皆で楽しい追走が出来ました。今回皆で、追走中に色々試し、コントロールの勉強をしました。内容は、加速区間で、前走が、ドリフトし加速中、後追いが勿論加速して付いていきますが、いきなり前走が減速したり、それ以上の加速をしたりを試しました。普通は、考えられない加減速を繰り返して練習!!・・・・良い勉強になりました。
後で、話題になったのが、この件、ドリフト中、ドリフトアングルを変えずに加減速することは、競技会なので、どう判断されるかが、話題になった。リクップポイントは、奇麗にトレースして走っていますし、飛距離を出す区間は、色んな走り方が有りますが、ドリフトアングルを変化させず加減速は、良いのでは、ないかとの意見が多かった。しかしこの操作は、飛ばしをしている人に前走で、すると大変な事故になると思うが・・・・・・減速してもクリップに届けば良いとの意見が多かった!!・・・・事故になれば届くかどうかも判断できないと思うが・・・・・MMM爺
車の特性・走らせ方で、角度・スピードが足らないと思っても届く車も現実に沢山ある・・・・何が基準かも解らない!!・・・・MMM爺
今回、この様な走りの練習も速度域の違う車に付いて行く追走も可能な様に日頃練習しているが、今回は、目で見て解る位の大きな加減速を練習した。ホームコース以外では、殆ど使わないが、飛ばしを多用して走る人の前では、使わないが、逆に後が突っ込みすぎる時に加速できるので、逃げてしまう。その為クリップを大きく外す事もあり、考えようである。そのままの速度だと事故になり、かなり難しい判断をしないといけないし。特に飛ばしを多用する人は、前走のその様な配慮を気付き難い人が多いと思う。中には、走りの迫力で、外に膨らんだと言う人もいるし、追突されると、速度域が遅いからとも言われ、難しい判断をしないといけない時が多すぎる。普段は、飛ばしを多用される人には、できるだけ絡まない様にしている。その方が賢明です・・・・・MMM爺
此処の常連は、前に付いて行けず車間を詰める為に飛ばしを利用する人もいますが、飛ばした瞬間前走が減速して後が慌てるような、走行を日頃している。その為止めれる範囲の飛ばししか使われない。此れも私が言う空走を少なくして、ギリギリ・ツンツンの追走が出来る為だと考えています。

MMM爺の能書・・・・無智は、恥では無い・・・経験・勉強すれば知恵者に成ります。しかし理解しているのに出来ない此れが人間の一番の問題・・・・この事を認めて謙虚に対応する人が、本当は、偉い人だと思います。ただ多いのが色んな出来ない理由を理屈で、固める人この様な人が、愚人と言います。哀れな可哀そうな人です。私みたいに老人に近い人が愚人なら解りますが、若い人に多いように思います。生きて行くという事は、無智に対する挑戦だと思います。解らない・出来ないから生きていけると思います。その為にも色んな個性に絡み・研究する事だと思います・・・・・・

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