春は・・・・

年度末の、この時期は色々、忙しい・・・

今日は、納骨堂の清掃と・・・公民館の総会が有る。

個人的に依頼を受けている部分が有るので、先ずはその処理を行う、これも大事に成る。

毎年の事に成るが、春は・・・年度末と重なり、色んな行事が有る。

之も人として、当然の部分に成るし・・・出来るだけ参加する事に成る。

この部分も母が言っていた「子守・親守・家族守・親族守・一族守・地域守・等々有って最後に墓守・・・この部分が出来て初めて人で有る」と母は言っていた。

母の思いだと、人としての最低部分の、責任・義務だと思っていたと思う・・

何時も書くように、レベルが低い私には、この最低部分も難儀する・・・簡単でないという事は、人と言うより、犬、畜生に私は近い存在と言う事に成る。

レベルが高ければ、当然、何事も無いように処理が出来ていると思うが・・・私の場合、一大事に近い・・・・

人としての自由はこの部分を確り、完結して初めて求められる部分だと考えている。

誰しも、思うと思うが・・・レベルが高いと思える風潮や振舞いをしているなら、当然、
この様な部分を完結しているとイメージしてしまう。
部長が、アルバイト以下のレベルとは想像しない・・・・これと同じ・・・

日本人は正直だと言われるから、勝手に信じ込むし・・これが信頼だと思う・・信頼が人と人の繋がりを、繋げる接着剤と私は考えているが・・・若し、虚栄を張っている、人が多い世界に成れば、信頼が出来ない・・逆に人は信じられないという、スタンスで人と接しだせば・・繋がりが絶たれる方向に向かうと私は考えている。

人の、善意・正直さを利用して、利を得る、これが得だという考えまで出て来る事に成る。
昔は、この様な人は地獄に落ちると言われていたが・・・・最近は耳にしないので、一流で・優秀な人が増えているとも思える。

人を正す、行為が昔は有った・・・これも必要性が無い、民族に現代は成ったとすれば、凄い事と思う・・・・

私は、色んな人から、正されてきた・・・当然、正す人、各々の価値観も違うので、内容も変わって来る・・・それを自分で考えて何が？？？と求める。これも大事に成る。

確り指摘され、考える・・・・これが叱咤だと私は考えている。
その為に、叱咤は感謝に繋がる。
勿論、レベルが低いから叱咤される、これは当然と成る。