先のブログで、如何感じられたかは各自の勝手と思う・・・
下手で無知な異端なジジイの能書きと思って頂いて良いと思うし、
知らず知らずに体に染み込む操作の癖、これも客観的に、見つめる事が何時かは必要に成り、その時に如何し様も無い状態に成らない事を私は祈るしかない・・・・
勿論、RCカーで外部操作の独特の世界で割り切っていれば、良い部分・・・しかし、その跡に色々後付が問題を作っている・・・
今回は、殆どの人が経験無いと私は考えているモーター35Tを題材したい・・・
キット同封のモーターより、低パワーに成る・・・勿論、ドリパケに成るが・・・・
メーカーが考えて、タイヤの能力等でこのモーターを企画したと私は考えている・・・・
勿論、殆どの方が、周りの環境や発言等々で、キット同封のモーターを速攻で変えて、大パワー方向にされている人が多い・・・
勿論、時は、等速時代に成る・・・
しかし、私の見解だと、パワートルクの必要性は、等速・ケツカキ・2駆と、下がって行くと考えている・・・
一番パワーが要る、これは、等速四駆の直結・・・次がフロンとワンウェイ搭載車・・・・ケツカキ・・・・2駆と、トルクが必要なく成る方向だと私は考えている・・・・
この等速時代に、老舗のメーカーが35Tを商品化して販売した、確りしたビジョンが有ったからだと私は考えている・・・・しかし、現実には、殆ど買う人は居なかったと、私は考えています。
しかし、RCドリフターでエキスパートやリーダ僧は、確りと、勉強していると思います。経験しないと、今の進めるモーターの正当性を担保できない為・・・・
私は、クローラーの趣味も有り・・・ギア比をHi側にして60T迄の経験が有る・・・・その当時の環境・・・・ケツカキ草創期の場合、48Tモーターでも対応出来ていた・・・・・
車の構造上、ギア比の幅が限定される為に、トルクは欲しく無いが、ギア比に限界が有るし、逆に、モーターの回転が足らないので、Hiギアを望んでも、限界が有る、当等の問題が出て来る・・・・
この部分も何回も書いているが、RCの世界では、T数が大きいとトルクが大きいと思っている人が何故か多い・・・・現実にはトルクが小さく成る、トルクが無いから、回転が高速にならない・・・・
勘違いの元が、ギア比の設定で、T数が小さい方が、Loギア・・・・・これはモーター本体の発熱量は、アンペアが大きいので当然高い、其れに、走行・駆動抵抗が加われば、加熱度が高まるためと成る・・・
その為に、無負荷に近い回転でも低T数のモーターは発熱するし、無負荷だと慣性力がローターに働き、発電方向での発熱で一気に、モーター温度が上がる・・・
これは、操作で、何回も書いているが、引き操作、回転慣性で走らせる、操作方法を強くしていると、どんなにLoギアにしても、一気にモーター温度が上昇する・・・
これは、モーターの常識で昔は、高性能モーターは無負荷の仕様を禁じられていた・・・・
簡単に書けば、発熱量が高い、理由として、若しかすると、引き操作が原因かも知れない、しかし、その様な人に多いのが、アクセルを入れて走っているという思いが非常に強い点・・・勿論、入れているが、回せば、必ず回転を下げる部分が出て来る・・・この回転下がりの部分で、完全にアクセルを抜いていれば、一気に発電機としてモーターが稼動し出す・・・
この発電能力も、勿論、ハイパワーモーターが大きい、その為に、エキスパートが使えるモーターという認識に成っている・・・・
要は適正なアクセル操作が出来なければ、モーターを壊し、アンプを壊し・駆動系を壊す,危険な部分が有ると言う事・・・・
私がよく、車から悲鳴が聞こえる・・・可哀想と思う部分がこの部分・・・メカの本来の使い方をしてない、結果、悲鳴に聞こえる・・・・・
本来、私の記憶だと、ヨコモが主催する、ドリフト大会は、エントリークラスは35T指定だったと思う・・・
誰しも素人クラスのエントリークラスから、参戦する事を、ヨコモも考えていたと思うが・・・何故か自己申告で、スポーツクラスからの参戦・・・
現実には35Tの経験が無い人が若しかすると、エキスパート・リーダーに多い可能性が有る・・・・
そうで無ければ、私のパワー源を、低パワー等々、軽蔑した様に言わないと思う・・・
勿論、下手で無知で異端の井の中の蛙で、現実は80km/h強のドリフト走行を当然されている可能性も除外できない・・・・
レベルに合わせて、先ずは扱えるパワー源を探す事に成る・・・しかし、中々、無いのが現実・・・・
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