2015年12月15日火曜日

パパパと・・・交換

パパパとOIL交換・・・・

このダンパー・・・OIL交換で、OIL単体の効力がよく解る・・・・

又、注入するOILの量も少ないし・・・勉強には良いダンパーと考えている・・・・

車高調を触る事も無く・・・OILのみでの変化が解る事は、他のダンパーだと出来ない部分・・・

空気室・・・ダイヤフラムが有るダンパーはOILの量でも硬さが変る・・・組み立て時に、暖やフラムが脹らんでいるこの状態でも変わる・・・・・

スタビを搭載している為に、少し軟らかい方向の#300番のOILに変更・・・・

いい感じの間が操作に出来た・・・

ダンパーは、衝撃緩衝機の役目と・・・操作に対する間を作るものだと私は考えている・・・操作中に一瞬考える之を許してくれる装置だと認識しています。

勿論、タイヤの路面の関係性に、スピードという慣性力も影響して、ダンパーの一般的言われる硬さが有ると思います。

スピードが高まり、路面とタイヤの関係性が強ければ、車は大きくロールしようとする・・・その為に、走行スピードの幅が出て来る・・・・・

遅く走る車は、之を基準に考えれば、軟らかい足となるし・・・スピードレンジが上がるに従い硬くなる・・・・・

勿論、タイヤの路面の関係性も有る・・・・・高ミューの路面と、レーシングスリックタイヤを普通の車に付ければ、大きくロールする・・・・・市販タイヤだと、ロール感が丁度良いと感じるし、操作も楽と感じる・・・・しかし、低ミューの路面に成れば、少し硬いと感じだす・・・・

結局、スピード域とグリップ状態で硬さが変わる方向になる・・・・

私のSAKURAの場合、トラクションが高い方向のタイヤでも無い・・・・勿論スピードも遅い方が良いと考えているし、練習中の身の為に、速い事で、考えながらの操作が出来なくなる・・・

之を基準に考えている、スピードが出せるパワー源でもない・・・・目的としているスピード域も自ずと違う・・・・速いスピード域を目的にすれば、パワーも必要に成るし、タイヤもグリップが高い方向になる・・勿論、足も硬い方向に向かう・・・・之が基本の車の考え方だと思っています。


しかし、不思議にSAKURAのケツカキ時のバランスに近付いている・・・・組み立て説明書のバランスに近い・・・・・勿論、重量もスピードレンジも遅い為に、軟らかくは成っているが・・・・


ダンパーの面白い点は、加重移動で乗り過ぎたり、戻り過ぎるという感覚が出て来ること・・・・
又、その乗りが上手に戻らない等々も出て来る・・・

素人レベルの私の場合、ダンパーは難しい・・・・正確に組む事さえ?????の状態・・・・
左右を正確に合わせる等々、不可能に近い・・・・

二輪車と違い、四輪車、加重の動きが四点で動く之も加味しないと車でない事に成る・・・・

車は嘘を付かないという部分はダンパーにも言える事・・・・

分相応で頑張るしかない・・・・

0 件のコメント: