車の挙動・動きの勉強をしたくて・・・
事故や失敗の時の車の挙動に興味が有る・・・
最近、特に気になっている部分が、空気の抵抗・・・・・
レース等々の事故シーンで車が木の葉のように柔に舞う姿が有る・・・・
200km/h強で、少しの原因で簡単に起きているし、勿論、この速度以下でも車が簡単に空中に舞い上がる・・・・
之を参考にすると、RCカーのスケールスピードでは・・・20km/h近辺に成る・・・・・このスピード域でこの様な挙動を示す事は無い・・・・
ツーリングカーで、シャーシのみで30km/h強のスピードで走っても、グリップ感が落ちるが、恐いというほど落ちたとは感じない・・・・
この事は、車が空気の力で浮き上がりが少ない事になる・・・・・
この空気の密度が関係する部分になるが・・・・・小さな物体・・・・昆虫学者等は、小さい事は、空気が水みたいに感じるとも言われている・・・・この事は、大きさにより空気密度の感じ方が変わる事になる・・・・カブトムシを、10mの大きさにすれば、飛ぶ事は出来ないし、自重で潰れるとも言われる・・・・
大きさの違いで、一次元では、長さの比に成るし・・・二次元では面積比・・・三次元では体積比と簡単に考えるが、現実では違う事になる・・・・
RCカーが40km/hで走っていて・・・少しフロントが浮いたという現象で・・・大きく空中に飛び出す事はみた事が無い・・・・しかし、実車では簡単に起きている・・・・
2駆のドリフトを今は練習し模索を続けている・・・・走る都度、車が重い感じが動きから感じ取れる・・・・その為に、軽量化の方向にも加速して進めて来たが、現状でも重過ぎる感じがする・・・
重量比は体積比に成ると考えるが・・・・之で計算すれば、1トン級の車は、1キロに成るが現実では之でも重い、この考えになる・・・・
重く感じる部分は車の構造では、現実の重量とタイヤの問題に成ると考えます。
この二点を選らす方向を模索しているが、現状では限界に近い・・・・・
学歴も無い私の場合・・・・・考えても解らない・・・・・空気の密度・抵抗が、大きさでどう係わり出すのか?????・・・・
RCは奥が深い・・・・・特に実車感を考え出すと難しさが倍増する・・・・
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