2015年8月22日土曜日

重量マスの集中化、重さの意味・・・

 昨晩、新たな部分を気付きだしたと書いているが・・・・無知な頭で、色々、表現方法を考えている・・・

フロントオーバーハングの重さの説明は以前しているが・・・

その重さが何処に有るかが問題だが、何故・問題と感じるのかを、書いている

簡単に書けば、写真の左フロントタイヤの、向きの、青い線より、内側の重さは強く感じないが、外の重さは、非常に重く感じる・・・・
しかし、現実には車の進行方向は、ステアリングの方向と少しズレル・・・・・走行ラインの外側に有る重さが、重いと感じている・・・・

仮にドリフトで、赤の走行ラインだとすると、赤の線を、フロント左タイヤに合わせると、モーターギリギリより、少し、モーターが出る・・・・切れ角が深くなれば、その部分が大きくなることに成る・・・・

之を、避ける為に、フロント軸全体を前方に移動しているし、ホイールベースを合わせる為に、リア側も前に移動している・・・・勿論、重量物の軽量化が一番大事だが・・・・

この重さが、ホールベース内に有る物にも影響しているようだと、いう事が昨晩、感じることが出来た・・・

ドリフト考えで、車の走行ラインが、違ってくる・・・・私は、0カウンター・・・状態でリアが出続ける事が出来るならと考えて、今回の2駆は取り組んでいる・・・・

その為に、舵角に対して、車は横に走る感じを、イメージしている写真にアバウトに書き入れているが、青のラインが舵角の方向、フロントはその方向を目指そうとする・・・それに対して、リアが出る事は、黄色いラインをリア側は進めたいと考えています・・・・しかし、前後の関係性で、必然的にその間の赤のラインに成る・・・・

この部分は、以前、事務所内での、練習動画をスローで動画UPしているので解ると思いますが、フロントが通過するラインとリアタイヤが通過するラインが、どうずれているかで、リアの出具合が解ると思います。

ラインが青・赤・黄と有るが、その外の部分が重さと感じている感じがする、本来左側にもその動きが有るが、ドリフトでこの形をイメージすると、サーボーの位置が青の線、赤の線の外にある・・・・・

勿論、重さは、ロール感ともいえる部分がある・・・この部分も各自の好み・・・

ドリフト・・・・色々、勉強が出来る・・・

青の線・黄の線・・・この動きが、赤の線を作る、舵角を固定すれば、黄の線の方向を変化させる事に成る、速度の関係性も出て来る・・・・リアが出難い、出し続ける事が2駆の場合、難しいと私は考え続けている・・・・勿論ケツカキとの対比で・・・

之が出来る様になれば、舵角も目指している、0カウンターも可能に成る感じがする・・・

下手で、異端の私には、難しい・・・その為に、練習に成る・・・・

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