再度、計測をやり直し・・・
先ず、リバウンドを左右正確に取る・・・
最近、目が悪くなり、よく見えないその為に、コピー用紙を、タイヤとガラス面の間に挟み、その引く抵抗で左右を合わせている・・・
特に私の車がガタが有る為に、目視での判断より、抵抗での判断が良い感じがする・・・・
又板オモリの・・・2グラム減らして、取り付けたが、少し強力な両面テープなのでこの部分でも重さが嵩む・・・・
又、はかり、古いものを使っていたので、今回新しい者で、計測・・・・車を軽くした方だが、先ほどのはかりだと総重量が1178グラムだったが・・・・今回、板オモリを、2グラム程、軽くしたが、1181グラムと成った・・・・
約、3グラム強の誤差が有る・・・・・
プリロードを設定して、次に車高・・・車高の左右での傾きを減らす方向で、色々模索・・・・
左右の重量配分は、 今回偶然にも、右592グラム 左589グラムと成った・・・・
先ずはシャーシのバランスを整える・・・之に私は時間が掛かっている・・・・
タイヤの能力に合う、重さを求め探している最中で・・・・バランスを整える等・・・・未だ早いと思うが、如何しても欲が私にも存在する・・・・
足回り等のアライメントは、昔から変化が無いが、今後はアライメントも考え、ロールセンター、勿論、ロールセンターは誰でも解っていると思うが、前後のバランスに成る、之が大きく差が有ると、変な挙動を示す・・・
ロールセンターと、重心の場所の差が、大事だし、その差の前後のバランスに成る・・・元々がツーリングのシャーシなので、この部分は基本を、調整程度で、好みにする之が基本に成る・・・・
重心高は出来るだけ低く・・・ロールを避ける方向に成るが、ロールし難いから、攻めの操作が出来る・・・
勿論、レベル的にマダマダ、このレベルには達していないが・・・・・
しかし、軽量化を目指していたが少し後戻りになった・・・・
厳密に言えば、左右での車高が変わったことは、アライメントも再度確認が本来だが、疲れた・・・
又車高ゲージでは同じ8mmを示しているが、若干の差が有る・・・・・
先ずは、素直なシャーシを作る・・・・・重量配分、バランスを整えて、次が、フロントのステア周りの左右での差・・・・・
ドリフトの場合、最大切れ角を意識している車は、左右のステアの癖が物凄く強い車も多い・・・・
調整で一番大事なことは、切れ角を20度前後にプロポでトラベル量を落し、左右同じ旋回半径を走るかを左右で調整して、元の切れ角に戻す方法も有る、勿論、旋回が出来ない舵角等の必要性は昔、散々RCドリフターから言われたので、今は求めていない・・・
又、サーボは円運動をしている、之を直進方向に変換する之がステア部分の構造に成る・・・円運動なら、同じ動きでも、セイバーの角度でも量が変わる・・・・・
色々、イメージすると見えて来る部分も増える・・・又RCドリフトの場合、ステアリング・タイロッドの角度が、リア側から見て、ハ字に成っている・・・この事はフロントタイヤが後ろに押されている走行時は、トーが開く方向に向う・・・・色々、妄想する楽しみがRCカーには有る・・・・・
先ずは、癖の少ないシャーシを作る・・・・この部分に私は時間をかけているし、その位、下手という事に成る・・・・・若し、癖の強い車で練習を重ねて、其れが当然と体と思ってしまったら大変な事に成る・・・・
下手で無知だからこそ、基本が大事だし、色んな事を学んで無知を少しでも解消したいと考えている・・・・・
最後の味付けのダンパーへ向けて、進むしかない・・・・・
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