2017年3月22日水曜日

反応スピード・・・・

RCドリフターは・・・一般的に反応スピードが速いだから、ハイエンドプロポを選んでいると言われる・・・・

私は、多大過ぎる、反応スピードを落とす為に・・・メカを選んでいるが思う様な物が無いので、プロポの機能で落とす為に使っている・・・

速い・遅い・・・この二つ言葉で、人はどちらを選ぶか・・・・基本、速い之を選ぶ、価値観を植えつけられている・・・
誰も考える事たが、必要と思う部分が各自で違う・・・必要に応じてという考えが、何故かRCの世界では薄れる・・・・

本来、遅い之を選んでも、不思議ではない・・・・各自の好みが有るから色んな選択肢が有っても良い、しかし、決め付けたように、速いが良いと言う価値観が有るし、其れを疑いもせずに回りに風潮する人も居る・・・・・

何故か、この選択が格好よいと勝手に思っている・・・又誰もが同じ価値観で、評価してくれると信じている事に成る・・・・

以前先輩が「天気が良いですね」と言う・・・話の切っ掛けで、誰もが不快に思わないと思う、之が間違いと教わった・・・・天気が良い、之は一般的に晴天を意味する、晴天では困る、職業も有る・・・之を蒸し又、除外した発想での言葉は危険が有ると教えて頂いた事が有る・・・・

個人の好み、主観が、其のまま・・周りも同じ価値観で考える人、だけの世界で無いという事・・・

私の場合、反応スピードが速過ぎて、スッポ抜け等のアンダーが出ていると感じるタイプ・・・・
車が求めている以上の操作を無意識にしている・・・何故かは、反応スピードが速いからだと考えている・・・・・

以前も書いているが、一般的にハイエンドプロポと言われる物は、メカの能力を高い方向に向ける部分は少ない・・・・逆に押さえる方向の機能の方が多い・・・・

この様なプロポを必要とする事は、結果的に、メカ側が、速過ぎるか、大き過ぎる為と私は考えている・・・・・

メカの、アンプも同じ事で、普通のアンプは、パワーや回転のピックUPを上げる方向の機能は多いが、逆にトルクを消す方向部分は、ハイエンド・アンプの機能に有る状態・・・・

仮に、回転・パワーを求めれば、安いアンプで、ターボ・ブースト機能が有る場合、10.5Tのモーターでも10万回転も可能である・・・・

この状態で、ローエンドプロポの組み合わせが、初心者さんにある時が有るが・・・逆に凄いと感心する、一歩間違えば、駆動系が壊れる可能性も有る・・・・又モーター・アンプを燃やす危険性もある・・・・
しかし、その様な危険性を全く、認識しておられない・・・・・

逆に、この時期に、色んなモーターの特性を知る事も出来る、調整が出来ない為に、モーター単体の能力を知る事が出来る・・・・10.5Tの規制を使っていない状態のフルパワーの感覚等々を知っていれば、その後、試乗する車のパワー感との差が、モーターなのか、アンプ・プロポのセットなのかの違いも解りだす・・・・

その為に初心者さんの車を試乗すると、何時も素直なモーターのT数の能力と思う・・・・

しかし、長年RCを楽しんでいる人の車の試乗は・・・よくモーターを調教しているな~~~と感じる・・・・又、何故このT数なのかも疑問に成るし、同じ位のトルク感等々なら、もう少し低パワー方向のモーターでも良いと思うことも多々有る・・・・



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