2015年9月2日水曜日

先輩の助言を試す・・・・

RCの先輩から言われていた助言を試そうと・・・急に頭に過ぎった・・・・

昔、ベルトの張り方を尋ねた事が有る、その時に、教えて頂いた事は、飛ぶギリギリの処に合わせていた方が・・・私は好きだと言われていた・・・・・

時代が進み、標準のモーターでもパワーが上がっている感じがする時代・・・・必然的にトルクにベルトが負けるために、強く張る方向になる・・・・・
その為に、弱く張れば、歯飛びがすると考えて、緩く張る等々、考えもしなかった・・・・・

しかし、ドリフトを長年していて、ベルトの張りが私の場合、張りが弱く成って来ている・・・・・

先輩は、好きだという理由は言われなかった・・・・自分で気付け、感じ取れと言う事だと思う・・・・

駆動系が軽く成っている為に、この言葉が頭を過ぎった・・・・・

簡単に試す事が出来るので、手で回して飛ばないギリギリの部分に合わせて、走行してみた・・・・

先輩が言われていた、好きと言う部分が解る気がする・・・・・・一番路面を捉えて走ってくれと思う部分で、バギー系のスリッパークラッチの感じで、トルクを吸収している事がよく解る・・・・・

路面を捉えて、走ってくれと思う部分ではアクセルをスピードのUPに合わせて入れる操作をするが、トルクが大き過ぎて、思っている以上のトルクが一気にタイヤにかかる場合がある・・・・
之が、ベルトが緩いと、吸収している・・・・・

考え様ではアクセル操作を大袈裟にしても、ベルトが吸収して、何事も無かった様に車が振舞う・・・・・

唯、問題が、グリップ方向に強く車が動く、2駆は、ケツカキに比べ、リアが出難いと私は考えている、簡単にリアを出したいと考えている為に、今まで以上に大袈裟な操作をしないと、リアが出ない・・・・

尖ったセットを、嫌って、シャーシは作っているが、トルクも尖った部分が、問題を大きくする・・・・トルクの立ち上がりも、タイヤの能力に合っていた方が良いと私は考えています。この考えで行けば、この状態でも面白いかもしれない・・・・・・

塩ビ管タイヤを履いている為に、滑り易い路面等々の場合は、このベルトの張り方で対処が出来るようだ・・・・・・・・・


勿論、アクセルを緩める方向も、悪く書けばダルク車が動く・・・・破綻気味になる車・路面の状況では、ベルトの調整も面白い・・・・

先輩からの助言を、理解する為に何年もかかっている・・・・・下手で無知な為に、色々教えて頂いているが、その意味さえ解っていない部分が多々有る・・・・

モット、ベルトの張りの部分も、勉強したい・・・・・この状態で暫くは、練習・・・・・先ずは2駆のシャーシの根幹部分を確り、学んで、その後に味付け・・・・・・未だに、味付け部分に行けないでいる、下手なオヤジです・・・・・

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