2015年9月5日土曜日

デフ回りの調整、非常に大事な様だ・・・・

SAKURA・・・・・勉強できている、感謝・・・・

昔から、ベルト車の転がりの悪さが好きに成れず・・・・ギア車を好んで使っていたが・・・

今回、転がりの悪さの原因が少し、勉強できた・・・・・

写真に有る、デフがバルクの間が動く・・・・之は、ギア車の場合当然ギアのバッククラッシュの調整等々で、行っているが・・・ベルト車これを見ていなかった・・・・

SAKURAの場合、左右のバルクのズレで、デフが少し斜めに成っていたようだ、その為に、バルクに取り付けた状態で、既に回転が重い方向に成っていた・・・・・

以前、センターシャフト等々も、少しガタが無いと、回転が重くなる、特に高速に回す場合と書いていたが、出るが左右に動かない之は、それ以上問題に成る・・・・・ボールデフは、左右の圧力で作動が制御されている・・・・回転する都度に、ガタが無ければ変化する可能性が出てくることに成る・・・・
回転を重い上に、デフの作動もアバウト・・・・・之なら走行に問題が出るのも解る・・・・

又、ベルト車の難しさは、ベルトの張り・・・・之が強いと、結局、デフが回り難い方向になるし、デフと左右に強く動かす事にも成る、結果デフの機能の変化が起きる可能性が有る事に成る・・・・

之を、RCの先輩が、ドリフト・パワーを吠えていた私に、教えて頂いた事だと今は思う、パンパンにベルトを張っていたし、伸びる・切れる之はパワーが凄い事くらいに考えて、増してや自慢していた時期も有る・・・・


ギア車は、ギアのバッククラシュを必ず作る・・・・・之で転がると思っていた・・・・ベルト車は之を無くしている・・・又その方向性が正しいと思っていた時期も有る・・・・結果、ベルト車は転がらない車としての認識に成っていたと私は考えています。

結局、写真に有るデフが、左右に軽く動く状態にしたら、動きが劇的変化をした・・・・・・・・

後はベルトの張り方の、勉強だと思います・・・・・緩いにも色々有る・・・・・勿論、その緩いも私の考えだし、正しいかも解らないし、張り過ぎかもしれないが・・・・・・

この部分も基準が各自で違う・・・・・・私はツーリングの諸先輩達の、張り方に対して今回は、緩い方向で、テストを重ねている・・・・・

試さないと解らないし、無知で下手な私は、この方法で学ぶ・・・・・・

デフカップも二年以上使っている、ドックホーンのピンの傷が少し深くなってきている、毎日、走らせている為に、消耗品として寿命の時期に来ているのかも・・・・今後新調したい・・・・

0 件のコメント: