2025年1月24日金曜日

職人・作業員

 職人気質・・日本人本来に多い気質になる。プライドと言ってもよい。私もこの部分が有るようで、修理人として、営業マンとしてのプライドが有る、メーカー等から指摘されていた部分になる。現代では過剰サービスと思われる事をしてるから儲からないと言われ続けた。私は、修理も営業も、お客さんに喜んで貰いたい、その為には努力もする。しかし、その影響で、飯が食えなくなるのは困るので、ギリギリの部分で行っているので、儲かるわけが無い・・・

もし、対価の大小で、仕事が変わる・・此処までが日本国の価値観でも有りえる。しかし、材料をケチる・落とすと言う事も行う人間が居る。日本の場合、コストダウンと言ってお材質を落としたり、寸法公差を無視したりはしない・・理由は相手様の事、特に安全を第一に考えるからになる。職人気質と言ってよいと思う。

作業員気質になれば、対価に応じた働き・・安ければそれに合わせて己が欲しい対価を捻出・・当然、手抜き・中抜き・素材・等々全てで行われることになる。悪い事とは思って居ない・・・当然の事、対価に合わせてそれで儲けが出せる此を一流・優秀と言う考えも有るし、

先ずは、自立・自主・自衛と言う耳障りの良い単語、此が全て己の為となるのが。主体主義と言う北朝鮮の価値観に成るし、この価値観、は大陸的な価値観の為に中国等、アジアに広く有る価値観に成る。

人が個に向い、鬼畜に向う・・人は集団の中で生きるその為に相互扶助の精神が要る。アメリカも主体主義に向っている。

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