リハビリも終わり、再度ブログUPを開始・・・勝てば官軍・負ければ賊軍、此は人間社会の宿命とも言える。しかし、官軍は、どの様に負け組を統治養うのかになる。日本国の価値観だと、民の為の統治という時代が長く続いていた。内戦が有ってもその統治地の全員を皆殺し、又は、奴隷として扱ってない。しかし、この考えが世界の常識から言えば違う、勝てば、賊軍を支配・皆殺しか良ければ奴隷・・・この様な発想になっている。未だに、部族間争いで血で血を洗い続ける・・搾取する、此が人間の本質だし、ウクライナでロシア兵が行っていた、一般市民の財産等々を自国に運輸業者を使って送る、搾取泥棒で有る。人は最終的な状況に追い込まれると、自己保身と己の価値観、損得で動き出す。特に勝ち戦なら尚更になる。
日本は民主化の基本部分、民の為の政が長く続いた。明治維新後、一気に民主化が進むが、明治初期、色々動乱があっている。産みの藻掻きとも言える。しかし、この価値観が無い、勝てば何でも思うとおりと言う人達が世界には多いし、つい最近までアジア諸国では部族間・価値観の相違での争いが絶えなかった。要は勝った方が思うまま、簡単に言えば己に都合が良い事しか考えていないし、敵だった立場には酷い仕打ちを与える。この価値観の民主主義・・・当然、風見鶏のように勝ち馬に何の躊躇も無く乗り換える、そのスピードが求められる、要は主体性が無いと言う事、依存型の生き方になる。依存するなら当然、大きな力の傘に下に入りたい。その為には己の本音・価値観も他人に見せない・・この生き方がこの様な世界では普通の生き方になる。一度書いているが20年以上前にアラブの春、民主化の始まりと期待されたときがある。しかし、現実は、商況指導者の長に任せるという、要は、国民全員が国を守り、責務を果たす出なく、長から何を貰えるのか、其れで評価するような民度・・、民主主義が定借しない・・・ロシアもン中国も自称、民主的国家・・・誰しもハ~~~と思う・・基本は民度の問題・・・近場の、民主主義国家の見本と豪語している、国、日本国から決別してアメリカの保護国になっている。当然、勝ち馬に乗ると言う本能が出る。しかし、直ぐに勃発した朝鮮戦争陥落寸前になり、国連軍という形でアメリカ軍が参戦・・最初の取り決めの様に38度線で、来たとみ南を分けて休戦中の国家になる。その為に民主化が遅れ、軍事政官が長く続いていた。1950年前後にも民主化運動が起きたが多くの市民を殺害している。その結果、反旗上げる事に勇気が必要に成るし、一家・一族の、栄雲も担うことになるので、沈静化する。しかし、権力に取り入っているものだけが利を得る・・この理不尽さ、日本の電波が届く、視聴禁止、日本の文化の流入の禁止、理由は敗戦国で、属国・戦犯という理由でになる。その為に、世界の流れ・歴史も知らない、教えられたことを真実と捉えようと装う悪い癖が、破壊全体に蔓延することになる。此に意義を感じ立ち上がったのが、光州事件と言われる民主化運動・・尊い人の命も奪われた1980年から、民主化を歩き出したとも要って良い、当然、戦前に教育を受けた人も居たが、国民自体の本性を知っているので、表に出さない、強いものには巻かれる生き方出来ていたので。民主化も違う方向に向っているような気がする。大きは負と・損を、知らず知らずに背負い続けている。
間違い、失敗・欠点は誰しも有るし、集団にもあるし、国にもある。これを指摘され教えて貰えるから・改善・改革ができる。指摘は感謝と取らないと成長は無い・・・しかし、近隣諸国は、昔ながらの勝ち負け論に執着し過ぎて脱皮できないで居る。南にある、大きな島も、終戦後、この様なt教育をしていた。しかし、現実を経験した人達から非難が出て一般的な世界が人の認識になっている。日本は解放・自由を与えるために闘った。負け組、殺されても当然、奴隷で生きれるだけでも幸せと言う価値観を、日本統治時代の短い間に大きく変換できたので、盗難アジア・等々、諸外国に広がって今に成っているが、民主主義と言っても親分の顔ぶれが変わるだけ・・・当然独裁方向に進むし、その様な価値観を国民に押しつけることに成る。今、流行のガバナンスを高める、意味の統治・統制の厳格か、誰の為かこの部分が変わると大きく意味が変わる。私は一般市民・民の為と思うようにしている。己の為、この様に思うように成れば、母から死ねと言われている。
将来の子孫が住む世界を少しでも過しやすい、生きやすい世界にしたいと願い、祈っている。
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