2025年1月24日金曜日

振り子の原理・現実

 何事もバランスと思う、何故、人は間違い失敗を起す生物という前提で受入れられないのか???勝新太郎が破天荒な事をしても最後まで本業の役者業をされていた。キャラクターなのか自裁じだいだったのか???今回、一流芸能人が引退、私も経験が有るが、利益をもたらす人・会社sっz接待する此は当然の様に行われていた。基本、参加を見送っていたが、参加せざるおえない場合、色々経験している、倫理的にと思える事も多々有った。その様な場所等には近づかない様にしていたし、色んな理由を付けて、自宅に帰るようにしていた。理由は、この様な事のネタ、弱みになる、此を使う輩も居る。少々、鼻下と伸すより、良いように利用されたく無いと言う思いが強かった。お客さんや知合いの社長はバカなのかと言っておられた。懇親を深め己の利に繋がれば良いと言う社長が多かった。今回の一流芸能人も、個人事業主、難しいポジションになる。社員の今後の責務も背負っている。よくメーカー等の講習会の終わりに担当営業マンが一緒に食事等々の話は普通にある。私は接待されるのが好きで無いので、割り勘で食事をするが、食事で無く宴会等、派手な方向の会を設定して、個々に、広を集めたりするし、当然、金額も解らない、メーカーの接待費とお言う事で要らないとなるのが、私は嫌い、しかし経営者・社長としては失格なのかも知れない。現代、私は正直すぎるのでバカのレベルとも言われる。要は、生きて行けないと言うことになる。しかし、現実は今まで生き、病で倒れたが商売を続けられた。顧客の今後も担ってくれるメーカー・問屋が居てくれる。その様な人の手が負えない処は・・・私がボチボチ、リハビリも兼ねて行う事のこと、又、有りがたい事に利益分は振込んでくれるとの事、基本、消耗品等は定価販売、理由は本体価格を上げて、この部分を落とすことも可能、しかし、このシステムが崩壊したら、誰が保守・メンテをするのか????メーカーも仕入れ問屋も無理となる。後の部分を無料サービス等々、無理だし、この時点で、自転車操業になるし、仕入れより、売り上げが高い優良企業と金融機関は見るので、多額の運転資金を手に入れて拡張方向には直ぐに進むが、後退しだしたら一気になる。

人は必ず終焉が有る。「たつ鳥跡を濁さず」か「旅の恥は掻き捨て」の二極の生き方だと思う、私は、「老兵は去るだけ」を目指しているが難しい

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