昨日、リハビリ後に病室に戻ると同時に、嫁が来訪・・・・前日、杖を使っての歩行が出来たと、先生から言われ。嫁も驚いていた。私としては褒めてくれる、感激してくれると想像したが、血相が変わり・・口調荒しく「介護医療4級を頂いている回復すれば等級が減り国からの補助も減る」と叱られた。リハビリの先生から半年間は有効とのことで、嫁も少しは安心した。嫁らしいと思ったし、連れ合いの回復が良いと取れきれない部分も有ると言う事、彼女も己の想定で、事を進めている。誰しも有ると思うが、己の勝手な我欲で積み上げた想定は、その通りに成らない事が多いし、結果、気分が悪い・苛立つ等の感情の高ぶりが出る。人は、何度も書くが(、他人さまの中で生かされている。周りの人も含め、環境・場所・時を考えて想定すれば、略想定とおりになるし、それ以上だと感謝になる。
嫁は己の想定が最善策で正しいと思っている、この思いに私がブレーキを掛けた状態、感謝より、かんしゃくの顔に見える・・・
しかし、私は、嫁の言動に感謝している、全て私が想定していた内いだったし・・・・最悪の想定より良かったので感謝になる。二週間前から手を使わず履ける靴と体が曲り難いので靴べらを頼んでいたが、常時、忘れるし、記憶にも残らない人・・・その後も他の品も、口頭だと不安が有るので、メールで送っているが、絶対と言って良く返信が来ない、閲覧したかも解らない状態、幼い我子を忘れて帰ってくるタイプ・個性、指摘して気付く。女性なので、我身や血を分けたこの場合は、指摘されよカッと思うが、この様な部分以外で指摘すれば感情を害するし;同じ指摘でも相手次第でも変わる・・・・・
靴は、本来はディスカントストアーの1000円台・・・今回は一般的な大きな商業施設で5000円以上のお金を出して買ってきてくれている、彼女の優しさを感じたし、長い靴べらも持ってきたので、想定より良かったので、褒め、感謝した。
しかし、彼女らしい、何度も足が浮腫、靴が履けないと伝え交換している、今回も試そうと思ったが・・・彼女の前で履けなかったことを想像すると怖いので取りやめた・・・靴べらも私の能力を想像すれば、固くて少し体の支えに成るような物が欲しいがプラスチックのフニャフンした素材・・・靴に差し入れることも私の場合無理・・・・
今後、己を鍛えて、靴等を履きこなせるようになりたい。
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