2025年1月12日日曜日

日曜費のリハビリ・・・・

 日曜日、少し動けるようになった為なのか午前中トイレの帰りに病棟内をリハビリを兼ねて車椅子で散歩・・・リハ針の先生から今後は出来るだけ足を使って進むように指導されている。手を使わず膝下の伸び縮みで前へ進む方法だが、数メートルは早いが、持久力が無く、直ぐに脚が痛み出す。脚の限界後は腕を使って進んだが、この距離を伸ばすのも、今後の目標にしたい・・・・この病室から出て、独りになるのもリフレッシュになる。

等々、言い出された。クレームを向の人が看護士に、強い口調で言ってある。一人の患者さんは喋ることが出来ない寝たきり・・・もう一人の患者さんは話せるが体を思うように動かす事が出来ない。私も最近まで喋ることも体も思うように成らなかった・・・変化する環境下で前の患者さん想定している方向に進み、被害者コスプレを開始された。よく有るパターン・・差別された・人権無視等々を理由に病室の変更か、病院の変更を看護士に進言されている。

この様な人は扱われ方の違いで、大きく差別を感じる。己は良くて当然・・・理由は強く・力が有り、誰も俺を否定できない凄い立場と思っている。その人が、助け等々の叫び声を100回叫んでも誰も処置しない、借りに来ても同室の患者と対応が違う、大きな差別だし、其れを我慢しているので詫びを入れろと、其れが出来ないなら、環境を変えろ、強制的に命令的に言われている。小緒言動が差別だが。本人は己が差別を受けたと思っている。

本来、人の扱い方は各違う・・・相手次第でも変わる、此を差別とすると、全て同じ扱い方になる。この様になると、扱える人しか世に必要で無いと成る。今はこの方向に進んでいる。

本人は病院・看護士を困らせていると喜んでいるし、此で俺の思うとおりに成ると思っている。困り苦悩するのは家族になるし・最後は本人になる、自業自得で有る。

看護士の処置に敬意を持ち、感謝し続ければ看護士も人間対応も変わってくる。当然の行為・・・・店で買うのは消費者の勝手、対価を支払う・・この行為で受け取った方は「お礼の挨拶」当然と言うことで無く、感謝の意を伝えられた方は、頭を上げ胸を張るのか・・・・逆に頭を下げ腰を折り、感謝の意を伝えるかにんる、各々当選普通思って居るレベルが有る、本当にそうなのか逆の立場・相手の立場で考えると解り出す。

前の人は己の信念という良い、我欲が全てだし其れを追求することが人間として正しいし、人から文句を直接言われなければ人は己生き方を賞賛しているという捉え方・・・この様な人に指摘してもお前だけ、異常者のお前だから思う事。ほぼ全ての人は俺の生き方に憧れていると思っているので、自己改革出来ない・・・・要は社会も原因で生み出している・・・人は耳の痛い話より、よい話を聞入れる・・・・社会が甘いよい話をすれば、信じ込む特に何度か書いているが終戦後の動乱期に学校生活を始めた年代・・・自由の捉え方が大きく変化している。我侭を通す、我欲を通す・・・・人としての責務・宿命も無視して出来る事が自由と言う考え・・・ヤンキー・暴走族の少年レベルに成る。しかしこのレベルなら成長と経験と共にレベルもアップできるが、この時点で、駄々を捏ね無理に通し続けると、餓鬼道の世界の舞い戻ることになる。

今、向の人は静か・・・・・・誰も相手しない・・・病院側も家族の来院を依頼されたのか、誰かが来ている。親分肌なので、下で出、対応すると機嫌を取り戻される、抜本的な対処は難しい

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