2017年6月12日月曜日

SAKURA 2駆・・・グリップ走行・・

SAKURA D3のステアリン周りは、テック・コンバの様に、セイバーを極端に弱めていない為に、ステアの介入が出来易い様にしている・・・

昨日、動画を掲載したが、現状でのステアの動き、早さに成る・・・

コソレン場の環境だと、少しステアに頼る、走行に今は成っている・・・この部分もセイバーの外側にCバネを外せば、内側は対処済みに成っているので、何時でもテック・コンバの状態に出来る状態にしている・・・・

現状では、グリップ走行を主体に考えているが、今後ドリフト方向に、進めば、RCドリフターが言われている、セルフステア・私はキャスター効果と言っている、進行方向に勝手にステアが向く、この方向性が必要なら、セイバーを弱めたいと考えている・・・・

確り、左右へ車を動かす事も出来る・・・よく、この部分を不思議に思われる人も居られるが・・・センターから、右に切る動作は直ぐにステアは反応しているし、その小さな舵角でも車は左右に動く・・・

ステアを左右に大きく動かすから、ステアスピードを落としているので、遅く感じるが、センターを中心に左右には直ぐに動く・・・・

RCドリフターが言われている加重移動や、リアの駆動をアクセルで自由にコントロール出来れば、アクセルで曲げる等々の演出も出来る方向に、RC独特のアンダーな部分は減らしている・・・・

この部分も、RCドリフターは実車に詳しい人が多いので、よく表現して有る、握りこぶし一つ分のステア操作を意識すれば、出来る事だと思います。

勿論、ステア操作はプロポのステアの角度と、車のステアの角度の関係性が有る・・・

切れ角を増す設定をしている場合は、プロポのステア操作は小さくても、大きく動く事に成る・・・・

実車14対1位の多い様だが・・・この意味する事アh、ハンドルを14回転回すと、現実には起きる事は無いが、タイヤが、一回転回るという意味になる・・・タイヤが180度動くためにはハンドルを7回転・・・握りこぶし一つ分との表現と成れば、ハンドルを20度位と考えれば、現実のタイヤは2度以下の動きと成る・・・

勿論、プロポでは、タイヤのこの角度を表現するために為には、1対1なら、2度と成るし、若し切れ角を増していれば、1度以下の操作を要求される事になる・・・

この部分を、RCドリフターの凄い、操作技量の正確さが握りこぶし1つ分の操作を演出されていると私は考えている・・・

よく実車のハンドルを操作している感じでエアー操作をしている人も見ることが有るが、実車のハンドル操作の15倍位小さな操作がプロポの操作になる・・・

山道等は駆け抜けるドリフトの場合、ハンドルを一回等しない、カウンターを出しても、ハンドルを直角位回す程度・・・・90度の1/15と考えれば、プロポ操作は6度位でよい事に成る・・・

勿論、最大切れ角を増やしていれば、3度位のステア操作が、実車での90度のステア操作に成るが・・・

この微細なステア操作を、正確無比に出来る、この部分に何時も驚いている・・・・特にステア周りの車作りはガタも無く、サーボーセイバーも取り付けない、この状態ならプロポ操作が全てに成る・・・

路面のうねり等々も正確に見抜き、其れに合せた操作技量が求められる・・・

私には、不可能の為に、ステア周りはガタを増やして、勝手にステアが走る方向に向く事を大事に車作りをしている・・・・

勿論、実車でもハンドルを強く保持する操作はしていないし、路面からのキックバックも吸収できるくらいに軽くハンドルを保持している・・・
その為に、ステア操作は、どちらかと言えば修正舵位の感覚で操作している・・・


若し、ステア周りを一般的な状態にすれば、私の場合、車の安定、アンダー部分を増やす方向に成るし、矢の様に直進する、アンダーを求めると思う・・・・

この部分もどう変化するかに成る・・・・現状は、凄いキッチリした組み方・・・

以前は駆動系もこの様な組み方が一般的だったが・・・今のコースでは駆動系のガタ、クリアランスが昔に比べると大きく成って来ている・・・之も変化・・・

不思議だが、リアのトーが0度キャンバーも0度に近い、この様なセットは、RCドリフトで無いとまで、昔は言われていた、勿論変り者扱い・・・・しかし、現状は????

フロントタイヤが舵角操作でポジル、これ自体も、RCドリフトでは有り得ない等々、言われていた、勿論、異端児扱い・・・しかし、現状では????・・・・

目に見える部分も変化しているし、パワーの使い方、又、パワー源の選び方も、徐々に変化してきている・・・・

不思議な世界で有る・・・試す事全てが、異端扱い・・・・一番不思議なことは、2駆でジャイロをあれ程、否定されていた昔が有るが、今は当然に成っているし・・・その意見に同調して、ジャイロ無しで取り組むと、又、否定される、現状が有る・・・

大きな流れが有るが、徐々に変化はしている・・・・





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