今回、ハイポイントを上げる処置で、色々変わる事が解った・・・・
数値的には28ポイントから35ポイント・・・・7ポイントのUPに成る・・・
この設定変更で、一番顕著に変わるのが、トルク・・・同じアクセル操作のポイントでは、以前より多大なトルク表現が出来ている事になり、之がゴリ・ゴリ感の欠如・・・
車の挙動の変化、マイルドと言うより抜けて、アメンボー方向に成っていると考えられる・・・
プロポ設定で車の挙動が大きく変わる・・・・設定はTH系、パワー系と解っているので・・・パワー制御が、大雑把で、今までの操作より、繊細・縮小方向に向う事は当然と成る・・・
数値的に、計算すると、25%とのパワーUP・・・トルクアップと考えれば、実車も同じ、前と同じ挙動を求めるなら・・・アクセル操作を、控える、縮小する之が当然だが・・・外部操作のRCの場合、今までと同じ、ポイントまでアクセルを入れてしまう、癖が付いている事に成る・・・
その為に、この部分も、日頃、頻繁に変更して、練習を重ねてきている・・・・・対応する為に、時間が少し必要な様だ・・・
この部分は、誰しも解る部分、パワーが無いから、全開方向の操作が多くなる・・・パワーが増えれば、全開部分が減るのは当然・・・・勿論、同じ車の挙動を求めるならに成る・・・
計算的に25%減らす、方向のアクセル操作を入れる・抜く両方が必要と言う事に成る・・・
之が出来て、初めて、トルクを25%増やした意味も出て来る・・・
結局、ハイサイドギリギリの速度域を、考えれば、遅い区間と、中速区間・・・この部分で、挙動が大きく成り過ぎて・・・舵角側へ一気に車が飛ぶ・・・・
スピードを考えれば1~5km/h近辺のトルク制御は出来ていたが・・ハイポイントをUPした途端、抜け抜けで、出来ていない事を表していると考えます。
この部分の回転・・・・アクセルを入れる・抜く両方で、確り路面を掴んでいるか????答えは、掴んでいない、のでアメンボーの様なス~~~とした動きに成る・・・・
この抜け抜けと解る、挙動を、ドリフト界では、流されているや、抜け過ぎていると表現し、良い意味で無いと私は考えている・・・・
之を解消する為には、練習に成るし、もう少し、アクセル操作をダルクするか、プロポ設定でダルクするかに成る・・・
昔、ドリフトの練習で、耳を塞げと書いていた事が有る・・・車の挙動を判断するのに、音が邪魔する時が有る・・・・・・・・耳を塞ぐと、見えている挙動の感じ方が変わる場合も出て来る・・・
人の五感は、騙され易い部分も有る・・・・・客観的に判断する、之が大事に成るし、特に下手の私の場合、大事な部分に成る・・・
要は騙されやすい、タイプと言う事に成る、この部分も無知が大きく関係している・・・・下手で無知な私は注意が必要に成る・・・・・
トルクを路面に伝えて初めて、走る車に成る・・・伝える手段は、アクセル操作に成る・・・・このアクセル操作で、パワーを自由にコントロールして、必要な分を与えれば、済む事・・・
この単純な事が、何故かRCカーでは難しい・・・何故かは、大パワーからだと私は考えているが・・・・このパワーの考え方が、RCドリフト界では異端児に成る方向の様だ・・・・
前へ進めるポイントで、挙動を作る・・・止め側の挙動は、其れが出来れば、簡単・・・・
アクセルを入れる側で、車の挙動を作り、その安定の為に、アクセルを緩めたりする・・・之が逆にアクセルを抜く側で、挙動を大きく作ろうとすると、その後のアクセルを入れる方向がバタバタし出す・・・・
この部分は、実車で言われている、アクセルを入れる方向で走らせる、抜く方向では危険、この部分と重なる・・・・・
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