2017年5月22日月曜日
回転????・・・
今日は、少し、回転について昔から何度も書いているが・・・表を作ったので、再度書きたい・・・・
理由は未だに、コースで、ブースト・ターボと言う表現が耳に入るし・・・モーターが何回転回る、其れも多い方が、誉や、優れていると、自慢げに言われている人が居るので、書かせて頂きたい・・・
操作の好み、何を選ぶにも各自の勝手・・・しかし、回ることが優れていると言う、アピールは私は違うと考えている・・・
何が必要かも各自の勝手・・・若し其れを薦めて、車が壊れたと責任を問われたら、責任が取れるなら、薦めても良いと思うが・・・・基本、私は好きでないし、責任を負いたくない・・・
今日作った、表は、私が考える、タイヤの外径でのスピード係数を勝手に考えている、その係数から導いた数値に成る・・・
スピードは30km/hを上限にしている、これ以上の速度でドリフトを楽しんでいるなら、回転も必要に成る
私の経験値だと20km/h以上は無いと考えている・・・・特に大事な部分が10km/h以下・・・
この部分は、1km/h毎に、している・・・・
勿論、グリップ走行値、ドリフトの場合、滑らせる部分も要るために、一割強等を作っている・・・
一般的に、二割以上回すと、タイヤの能力が一気に無く成って行く・・・勿論、熱を加えて食わせるという策も有るが、其れでも10割も回す必要が有るか、この部分も各自の考えに成る・・・・
車の作り方で、一割位でも横に車がスライドするか、又は真っ直ぐに維持する車か、この部分も各自の好みで、車を作っていると思う・・・・
仮に、ドリフト中を10km/hからの減速、クリップポイントに向っていると仮定する・・・クリップポイントは、0km/hに限りなく近づく・・・
この様なコースは多いと思う・・・・勿論、初期の速度が、10km/h以上か、以下かは解らないが・・・
表を見れば、約1000rpmの演出が出来ればドリフトも10km/h近辺は出来る事に成る・・・
この回転から、ドンドン、低くなる方向に成る・・・0km/hに近づく・・・
タイヤの回転を1000rpmと考えれば、ギア比も関係するが・・・モーターは何回転と解る筈・・・・
ギア比10.000と言うLoギアでも10000rpmで表現できる回転に成る・・・・
若し、回るモーターが優れている、80000rpm回る、走行は全開に握って等々の表現をそのまま、計算してみると・・・・ギア比を20.000のLo過ぎるギア比でも、60000rpmの回転は何処へ、消えたのかと当然疑問が出て来る・・・
ドリフトは無駄が有ると私も考えるが、無駄の量が半端では無いと私は考える・・・
表を見れば、微細な回転の変化で、速度が変わる、勿論、入れる側も有れば、抜く側でも変わる・・・この変動は、トルク変動で起している・・強いトルクが抱えれば、予想もしない高回転に成ったり・・・逆にアクセルを抜く、方向では、タイヤが止まる、ブレーキに成る場合も出て来る・・・・
其れと一番の問題が、モーターの初期回転・・・アンプは、有るポイントから一気にパワーを伝える、スイッチONに成る・・・・・回転が高いモーターは必然的に、初期回転も高い・・・
1km/hの演出が出来ないモーターも多々有るし、現実には殆どのモーター、又アンプが無理・・・・・
タイヤの回転が100rpm以下の演出が出来るか、之が可也難しい・・・
この部分の演出も色々、模索・試してきたが・・・私の場合、アンプの能力を落とす、事で、一種のクラッチの様な、特性にしている・・・
アンプは稼動するが、現実のモーターは回らない、この様な、モーターやアンプを探している・・・・
現状のモーターではトルクが大きく、結果的に4.000のギア比でも、アクセルを緩める転がりでは、ブレーキ操作をしている様な減速感が有る・・・このギア比で計算しても、モーターの回転が10000rpm回れば、十分、グリップ走行で30km/hのスピードが出る事に成る・・・
色んな考え方が有る・・・・転がりを、回転下がりの回転慣性力の行う方法・・等々・・・・全てがRCだから出来る部分も多々有る・・・全て正しいと思う・・・
勿論、前提がRCだからに成るが・・・・
数値の表が有れば、厳然と回転数が解る・・・之を元に、逆算すれば、今の現状が解るし、其れを無駄と思うか、思わないかも各自の勝手に成る・・・・
しかし、この様な数値を知っていれば、色々な表現を理解するのに、少しは役に立つと思います。
昔、車の仕様を聞いて、直ぐに、此処のコースは100km/h近辺ですかと、聞き直していたが・・・その行いで、憤慨された人も昔は多かった・・・その経験で、今はフ~~~と答える事にしている、之も私の成長に成る・・・・
各自の考え方、目的で変わる部分・・・何を求めているかが大事・・・
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