2017年5月22日月曜日

何かが、見えて来た・・・・表現が難しい・・・

下手な私が、苦悩し、体が悲鳴を出しそうになり・・其れでも続けていると、何かが閃く・・・

このサイクルを、私は何年か置きに繰り返してきた・・・

新たな部分が、広がるが、その広さも形も未だ見えないが、何か壁を越えた感覚だけは有る・・・・

RCドリフトの奥の深さに、何時も驚く部分に成る・・・・

2駆の練習を、コソレン場で、約二年続けた時も、之が有った・・・勿論、その前にも幾つか有った・・・

勿論、一般的RCドリフターなら、気付く事も無い、低い壁だと思うが、私には高く聳える壁に成る・・・・

之を越えた瞬間、広がりは解るが、その広さや、色・形等々は未だ見えない・・・

結局、自分が勝手に思い込んでいる、限界・・・・この限界を超えると何故か、この様な感覚が襲ってくる・・・

今後、気付いた事を、言葉に変える作業が必要に成るが・・・其れを探すのも今の私では、無理な様だ・・・・・

よく、今のテック・コンバを、周りの人から、如何するから旋回する等々言われたりするが・・・正直、私にも正確な表現方法が見当たらない・・・

頭が曲げたいと考えて、その後、如何、処理をし、其れを操作で表現、このプロセスを表現する事が非常に難しい・・・

簡単に書けば、旋回中にも挙動が変化している、その挙動に合わせた操作と、成るが、其れを如何表現するか、私には難しい、単純にハンドルを切る、之で曲る車では無い・・・

旋回、半径も変化させる為には、舵角、以外の部分が必要に成るし、勿論、アクセル操作とは解るが如何しているかと問われると、解らないと成る・・・・


簡単に書けば、リアを出す、この部分をアクセル操作で、表現すれば、回す・止める、二つの方法が有る・・・之を、適材適所で使う事に成るが、其れが、感覚で行っている為に、解らない・・・・

勿論、二極でなく、全てがアナログ的に微細に変化させている・・・・

特に実車と違い、RCカーの回転の落ちは、実車ではブレーキ操作している感じに強く影響する、其れを避けるために、色んな策を使っているが、其れでも実車に比べると、強い減速感が有る・・・この事は、アクセルを緩める之自体がブレーキ操作に等しい事に成る・・・

何回も書いてきているが、私は、アクセルを入れる以上に抜く側の操作が不得意だし、苦手に感じる・・・その為に、抜く側には意識を集中している・・・

この部分も無駄カキが増えれば、回転慣性が強く働き、減速と逆に加速の挙動を示す場合も有るが、今は、その回転が演出できないので、減速感の強さが一気に表に出て来る・・・

素人レベルの為に、コースでの最高スピード位の回転しか演出が出来ない・・・これ以上の必要性が、今の私には、無いと考えている・・・・

何故かは、変わり者なので、楽に感じてしまうから・・・・意味が無い回転を何故必要と体が思うのか、之が今は不思議・・・・之が独特のRCカーの操作の癖が色濃く残っている証拠だと考えているし、RCドリフト界の実車志向やリアル志向からは、離れる、笑われる癖だと考えている・・・

実車の三速等の、スピードレンジ・タイヤの回転速度を考えれば・・・どの程度の回転が適正かも解って来る・・この部分は素人でも計算すれば直ぐに出る・・・・若し、パアーが有り、四速のドリフトと仮定しても、タイヤの回転速度は解るはず・・・・

RCドリフトコースの速度域でも変わると思うが、私が知る限り10km/h強・・・有れば早い方に成る・・・実車では100km/h強のドリフト、使用ギアも自ずと解ると思う・・・・

しかし、今回の難点は、ステアリング・セイバー弱めた点・・・・之が可也の難関に成っている・・・勿論、昔から弱くはしていたが、その弱さの度合いが違い過ぎて、今は難攻不落に近いが、何故か、明かりが見え出した・・・・

無知の為に・・・知らない・経験が無い、この部分が多々有る・・・・下手の克服には無知を埋める之も大事だと考えている・・・・

その無知が、私の場合、深い為に、普通は誰も行わない事をしている事に成る・・・・

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