2017年5月5日金曜日

RC三昧15・・・・・・体重測定・・・・・

メカ系の取り付け場所を若干だが変更・・・・

今朝から体重測定・・・・

フロント639グラム
リア532グラム
総重量1171グラム

左右のバランスウェートが9グラム・・・
前後のバランスウェートが10グラム搭載時に成る・・・

前後重量配分は殆ど変わりが無い55対45になる・・・

私の車の作り方の主眼の置く部分は、グリップ走行と、小さな部分のドリフト・・・

特に180度ターン等々の繰り返しが、一番のドリフトの見せ場だし、一番、荒が見える部分に成る・・・

この部分で、車の重さが重苦しく見える等々は、私には有り得ないと成る・・・・本来ドリフトは軽量車両が得意にしていた走法・・・・如何早く、コーナーを抜けるかの走法・・・

この一番の、見せ場で、死に体に車が成れば、私の感覚だと格好悪いを通り越して、有り得ないとなる・・・・

特にこの部分で、車を生かそうとバタバタした操作をすれば、車の特性を知っていて、何故この部分を捨てているのかと思う時も出て来る・・・直線番長のドラック・マシーン志向の人なのかと判断している・・・

今日は、ボディのパラシュート効果の削減の模索を考えている・・・・

以前は、ケツカキでフロントにパワーを伝える事が出来るので、余り気にしていなかった・・・リアの面圧が落ちても少し多めに滑らせれば、フロントにトルクが伝わりFF的、特徴で、車を引いてくれる・・・・
しかし、回転に無駄が減っている、現状では、この部分が可也気に成る・・・

この部分は、SAKURA 2駆のコソレン場での練習でも気付いていた部分・・・軽量化方向になれば、面圧が減り、結果的にボディを乗せえれば、面圧が増えて、面圧アップが車のスピードや加速に繋がると思っていたが、現実には遅く成る・・・・
操作感も重いし、全てに私の感覚だと良い方向性で無く成る為に、ボディ無しでの練習が主体に成っていた・・・・・
時々、ボディを搭載すると、堅苦しい挙動・操作感に成っていたし、アンダーが一気に高まっていた・・・・

2駆に近い操作を行っている為に、感じる部分に成る・・・・

コースでご一緒する人達も、2駆でリアの面圧を落す方向に向かっている人が多いが・・・・私の主眼が、低速部分、其処での動きが良くなっても、今度は高速部分が失速・リアが軽いと感じる場合は・・・・
色んな手段を使わず、ボディのパラシュート効果を、考えた方が良いと思う・・・・

この部分は、ツーリングボディが良いと思うが、RCドリフトの世界では向かない・・・今まで経験したボディでは。FDのタミヤボディがこの効果が少なく感じる・・・・・

ドリフトの世界でもこの部分を考える時期になろうとは想像もしていなかった・・・それだけ、コースでのスピードがUPしている事に成る・・・・

一番顕著に出るのは、1セルカーのボディ、ディフィーザーがリアボディに袋状に成って付いている・・・
パラシュート効果が一番顕著に出ているボディだと私は考えている・・・
勿論、ボディ無しでの挙動・等々の違いが顕著に出ているし、ボディ無しが生き体と考えれば、ボディ有りは死に体に成っている・・・

2駆の場合、駆動輪が、リアだけに成るし、パラシュート効果はボディリアを持ち上げる方向に成る・・・結果、リアの牽引力が低下し出し、トラクションの喪失方向へ向う・・・

彼が若し、対策したら、又、コースの皆の、考えも変わり出す・・・・勿論、その効果を誰もが目視で確認出来たらに成るが・・・成る可能性が高いと私は確信している・・・

この部分は、非常に柔らかいダンパー等々の方が回りが多い世界で、ストレートの加速で、何故かリアが上がる特性が有る車が多い・・・・コンマ何ミリの世界だが、その様に私の目からだと見える・・・
一瞬、硬いスプリングの様に見えるが、無駄な回転の上下動では、ピッチング方向にパカパカと、ダンパー効果が見られない動きをしている為に、その様に私は感じる・・・・

よく考えれば、解ると思う、ボディ表側から、ウィング等で押さえるより、ボディ裏面を見れば、裏面の方が面積が大きい・・・・路面側から入って来る空気を減らす方向も有るが、そうなれば、ボディを路面すれすれに付ける事に成る・・・車の挙動を押さえる足回りなら対応出来るが、動く足ならこれも限界が有る・・・

勿論、RCドリフトの世界は、このウィングは効果が有る等々、微細な変化が解る人が多いので、当たり前の部分だし・・・・
ハッチバック・ボディが敬遠される、理由が、パラシュート効果が強く・・・リアのトラクション喪失を誘発しやすい・・・私は、オーバーハングの無さを利点に考えていたが、やはりスピードがUPしだすとこの効果に対応出来なくなる・・・・

Mシャーシの2駆・ハッチバックボディで頑張っている彼も、可也有効だと考えています。

私の見解に成るが、空気が一番、溜まるポイントはイメージできると思う・・・その分に風抜きを作る・・・・

考えれば、大昔・・・ボディ内の空気の排出に・・・モーターファーンをボディに付けた事が有る・・
勿論、ドリフトでは無く・・・目指せ100km/hを挑戦していた時・・・
効果は????・・・・タイヤもパワーも全てが多大過ぎる高性能、違いが解らなかった・・・

しかし、タイヤがプアーなRCドリフトの世界では、微細・微妙な対策で変化が解る・・・・全てを微細方向で車を作っている場合に成るが・・・・








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