2017年4月14日金曜日

徹底した軽量化・・・・

昨日、4年ほど前の、2駆の動画を掲載した・・・

私も、下手だか、変化を続けている・・・・・動画を観て、一番思う事が車が重い・・・・又、駆動トルクが大き過ぎて、常時、煽り操作を続けている・・・・

結果、タイヤが抜けたり食ったりを繰り返す為に、車の挙動にスムーズさが無いし、ロール等も本来私は嫌いで固め方向の足回りだが、それでも、ロールの出方が少し私の好みでない・・・・

又、リアの押し、牽引力が強いの為に、プッシュアンダーが多々出ている、その証拠が微舵角で車が動かない、結果、舵角が大きく動き過ぎている・・・・

RCドリフト界の人達が観れば、否定・駄目出しが多い事も、今なら解る・・・・・

もう少しリアが出やすいなら、結果的に深い舵角でリアを出す方向に成らないし、本来のゼロワンR2のタイヤの能力を考えれば、2割ほどスピード域も速くなっても良いと思うが、フロントを止める舵角の表現の為に、スピード域も遅い方向に成っている・・・・


最終的に・・・SAKURA D3 2駆は、シャーシの装備重量で800グラム台に重量がなった・・・スタビを搭載し・・・・・舵角もプロポで減らして実車のFT86に最小旋回半径に合わせる事に成った・・・・

駆動系も、損失を下げる為に、二本架けのベルトを、一本架けに変更・・・回転慣性力を減らして、煽り操作の低減に向けた・・・


しかし、その方向性が、何故か、RCドリフト界の2駆の流れ、勿論、急に流行り出したが・・・その流れと、大きく挙動や動きが違う・・・・結果、コソレン場だけの車と今は成っている・・・・

RCドリフターの意見を取り入れ、作り進めた結果、数年の間で、ガラリと考え方がRCドリフターが変わった事に成る・・・・・

しかし、この車の動き・挙動・操作感を経験して、之が一番、私には合うと考える様になった・・・・

しかし、コースで走る、之が叶わない・・・・その埋め合わせが、今のテック・コンバに成っている・・・この車で、好みの操作感・挙動・動きに向ける・・・・その為には、やはり、重さが一番の肝・・・・結果、徹底した軽量化に、向った・・・・

アンダー志向・安定志向の車に成れている為に、操作は難しく感じるが・・・・・この部分を克服しないと、RCドリフターが表現しておられる、部分には近づけないと考えている・・・

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