RCカーの1/10規格から考えると・・・・重量は体積比で1/1000に成ると仮定して・・・
遊んでいる・・・・・
ディルタ・ボディのテック・コンバ・・・・・どの位、積載すると、車高が0に成るか・・・・・
約700g程、積載すると、車高が0に成る・・・・・基本の車高の高さでも変わると思うが・・・
現状ではこの様な状態に成っている・・・・・実車スケールでは700kgの積載に成る・・・・
五人乗車して一人70kgで考えたら350kg・・・・硬さのレベルのイメージが解る感じもする・・・・
車高を10mm程のすれば、もう少し重くても耐えると思うが・・・今は私好みの7mmにしている・・・
RCカーの面白みは、机の上で、手で転がしながらでも、色んなイメージが出来る事・・・・
若し、太った私の様な人が乗車したなら等々・・・イメージを膨らみ出せる部分も面白い・・・・・
又、ギャップを乗り越える・・・・事務所内を走らせると、色んな障害物・ギャップが有る・・特に電源ケーブル等の乗り越えるこの動きを観察するのも楽しみ方に一つに成っている・・・・
コースでは、テツジンさんの、マーカーでコースを作って有る為に、このマーカー上を色んな姿勢で乗り越えて走る時の、車の挙動等が、又楽しみに成っている・・・・・
立て続けて、マーカーの上を通過させると、ラリーの軽いジャンプ状態の動きも見れて、楽しみも増える・・・・
RCドリフトの、場所を選ばず、何処でも楽しめる・・・この部分も私は魅力だと考えている・・・・
ツーリング等では、家の前の道路で走らせる、之も、出来ないし・・・荒れているパーキングも試す気には成らない・・・・
RCドリフトは、スピード域の兼ね合いなのか・・・・少しのスペースで楽しめるし、又操作側と、車の距離が近く、車の挙動・等々・・・色んな事が見える為に、面白いし、楽しいと思える・・・・
微細な味を楽しむ、之が出来る事に成る・・・
RCは如何しても派手な部分を求めると、操作も大袈裟・・・又大雑把な操作に成る・・・結果、車の挙動も大きくなり・・・最後は、抜け、空を飛ぶ様な挙動を示す方向に成る・・・
実車だと、ステアやアクセル操作での車の挙動変化が、出ない、アンダー方向、又はタイヤが抜け入る状態は、怖くて、操作できないし、その状態から脱しようと努力する・・・・
しかし、RCの場合、身の危険が無い為に、この部分を越えてしまう場合が有る・・・・この部分が、RC独特の感覚や、操作感に繋がって行く・・・・
実車やバイク等も・・・触って楽しい、見て楽しい・・・・部分が有る・・・・・手でシャーシを押したり、色々してみる事も有る・・・
この部分で、ダンパーを等々も感じることが出来る・・・・
この延長線上に、RCカーを持って行く、又は目標にする、之も一つのRCカーの楽しみに成る・・・・
逆に、RCだから出来る事も有る・・・・この部分を進め、楽しむ方法も有る・・・・
各自が何を求めているかでも変わる部分に成る・・・・・
私は、何回も書いている様に、所詮RCと考えていた時期が長い・・・RCの特徴を大きく利用する之が、RCカーの走らせ方だと考えていた・・・・
しかし、指摘を受け、又私の初期の、RCカーに対しての思い・・・・・
GPカーしかない時代に、タミヤが電動RCカーを発売・・・・すっ飛ばす感じだった、GPカーから・・・確りコントロールする意味を習った気が、私はする・・・・
又、この方向性が、合うのか、何時も走らせていた・・・・
今考えれば、単2電池、4本が駆動電源の車・・・・しかし、GPバギーよりは、パワー感は無いが、操作感を強く感じる事が出来た・・・・
しかしその後、電動RCカーも大パワー路線に走り出し、結局、すっ飛ばす感のRCカーばかりに成って行く・・・その為に、初期に抱いた感覚も忘れていたが、RCドリフトで、其れを思い出させてくれた・・・・感謝している・・・・
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