2017年2月16日木曜日

待つ・・・余裕・・・之が私の課題・・・・

以前、有る人から、RCドリフトはM的、性格の方が向くと言われていた・・・・・率直に私はS的性格が強い・・・・

その為に意識としてはMを求めている・・・之がMMM・・ZIZIとしている意味にも成る・・・・

このS的性格が、塗装部分でも待つ部分が、イライラ・・・結果、焦って失敗・・・・・
こんな、性格である・・・・


結果、後を追うと、如何してもS的、性格が強く出てしまうし・・・・若し、私が追っている走行を見た人は、解ると思うが・・・・凄くS・・・凶暴性が出る走りに成る・・・

その為に、意識して、前走を心がけている・・・・・

この性格が走行部分にも色濃く残っている・・・・車が動く前に、操作側が焦って車を動かそうとする・・・この部分が、実車の世界等々で、笑われる操作に成る・・・見える人は見えている部分に成る・・・・車の動きで、このポイントというポイントで適切な操作・・・・・之が車の操作の基本に成る・・・・

勿論、それを、しなければ、一気に走らない・破綻する方向に車を作っている・・・・しかし、RCは外部操作の為に、車の挙動を体で感じる事が難しいから,怒が付くアンダー志向に成っているし、無理な操作の介入も受け入れる車に成っている・・・

この部分が、実車と大きく違う部分・・・・実車の挙動や操作感を求めるなら、先ず何を整えるかになる・・・・

若し、車を整えたら・・・・RC独特の操作が出来なくなる可能性が有る・・・・・車の動きを無視して、無理に車を動かそうとする操作や意識、この部分を治す必要が出て来る・・・

この部分がM的気質が必要という意味だと私は考えている・・・・

車が動くポイントに成るまで、待つ・・・・勿論、勇気が必要に成る・・・・又、待てないとなる場合も有るので、早め早めに・・事を進める事も大事になる・・・・

昨晩、課題の、ドリフトからの真っ直ぐ・・・この部分も待つ操作が必要だと解った・・・焦って真っ直ぐに向けようとする操作が、タコ踊りを誘発している・・・・

この部分が少しは理解できた感じがするが、この部分も練習して確り身に付ける之が大事だと考えている・・・

しかし、又課題が、真っ直ぐに向けた後の加速・・・・ケツカキだから非常に難しい、リアだけのトラクションを意識した操作だと、一気に巻きだす・・・フロントのユニバの抵抗が気に成る・・・

又、四駆の特性で、リアを破綻気味に、フロントの引きを利用した加速も有るが、加速の瞬間にタイムラグが発生する・・・・

ケツカキの、宿命と言える部分が、問題に成る・・・


先のブログに書いている様に、定常円で一定のカウンターを出した走行を続けて、グリップ方向に戻しだす、勿論アクセル操作だけで、ステアのポイントは一定だが、車はグリップ方向に戻り最終的に車が真っ直ぐ向くポイントが有る・・・この時に、初めてステアをセンターに向けても、間に合うように、サーボセイバーの、調整になる・・・・・
車のキャスター効果の利用に成る・・・・

RCドリフトに私は詳しくないが、この無知な部分が、逆にRCドリフトの奥の深さにも繋がっている・・・・外部操作のRCでは、不可能に近い事を、当たり前の様に表現して有る世界が、RCドリフトの世界・・・この事は、操作技量、車の挙動に対しての洞察力に長けている人が、多い世界だと考えている・・・・この様な人に少しでも近づく為に、日頃の鍛錬が下手な私には必要に成る・・・


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