2017年2月4日土曜日

検証・・・試す・・・

昨晩・・・・2駆のユーザーが少なく・・・・珍しい、一日だった・・・・・

2駆ユーザーの合う都度に、色んな課題で、挑戦して有るのが解る・・・・

試しに、グリップ走行を、行ってもらった・・・・特徴の違う2駆・・・・ドリフト走行の場合、アクセルを入れる・抜くこの部分が各自の好みで違う・・・又それに比例するようにステア操作も千差万別・・・・・

しかり、グリップ走行を行うと・・・・車の個性が一気に表面化する・・・・

この走行を、行った後に・・・アンダーが少なく、今はドリフト中の舵角を減らす方向の練習をして有る人に・・・・・ステアの切れ角を減らして・・・グリップ走行をお願いした・・・

理由はプッシュアンダーが強く、大きな舵角操作でしかフロントが動かない車にこの処置をしても操作不能方向に成る為に、アンダーが少ないことが前提になる・・・・

暫く、走行してあって、舵角の必要性がない事に気づかれ、その後、スピードが乗る所が有ると気づかれた・・・・

ステア操作を大きくする癖が有ると、グリップ走行中も切れ角を減らした、制限の走行でも無意識に、ステアを大きく切る・・・この動作で、車はどうなるか・・・当然、リアが出て、巻きそうになる

この事は、フロントが止まる・ブレーキの作用をしていることになるし、グリップ走行を意識していれば、リアを出さない操作で、出そうなポイントでステアを少し戻す方向に成る・・・

この部分では、フロントが止まる方向の為に加重が乗り続けているポイント、この状態を維持すればリアが出る・・・・出さない為には、加重の乗りを開放する方向、舵角を戻して、浅くする方向に成る・・・・この部分でス~~とスピードが乗る、感覚を得られたと私は考えている・・・

この時の挙動も、フロントダンパーが弱く、カクンと落ちる感じに成っている事も解る様になる・・・・

横への加重を真っ直ぐ方向に向ける操作に成るが・・・本来、実車だと切り過ぎて戻す等々は基本しない・・・・・しかし、RCの場合、之が簡単に出切る為に、実車と違う操作感が、グリップでも発生する・・・・

この部分も日頃の練習で・・・身に付けるしか方法が無い・・・個の部分を無視すれば、目にも止まらないパタ・パタしたステア操作をする、癖が体に付く・・・・

2駆でも同じで、ゆっくりステアは動くはず、パタと動く、それも凄い角度に、この部分に意外感が有る・・・・

何かを掴みかけられたのか、その状態で、ドリフト走行の検証をされていたが・・・・私は出来ると思う・・・・しかし、周りの環境が許すかが問題・・・・

たまたま、お客さんが少なかったので、出来た事で・・・・やはり、環境も大事・・・

ドンドン、私のケツカキと、舵角の差が減りだしている・・・2駆・ケツカキの垣根が低くなってきた・・・・後は確り、操作できて、安定して走れるかが、私の課題・・・・

下手な私は、RCドリフターの言われている事を信じて、進めるしかない・・・・・

ドリフトに無知と自覚が有る私の場合、この様な言葉、表現を、私の今までの経験から如何すれば、出来るかを考えている・・・

結局、ドリフターが言われている、トラクション、之を前後のタイヤでどう表現できるか、又は維持した状態で、どう操作するかに成る・・・・

この部分で、リアが強い・重い等々も慣性力の兼ね合いで、解り出す・・・・・車は正直だし、先生と成る・・・・出来れば良い、先生に学びたいと私は願っています。

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