2016年12月3日土曜日

プリロード調整・・・・

メカの搭載方法を変えた事は、重量バランスが変わった事に成る・・・・

勿論、この事は、プリロードの変化を伴っている・・・・

何時もの方法で、プリロードを調整した・・・・・・リア側のダンパーは殆ど変化が無い、フロント側が可也変化させた・・・・

下手の私の場合、ダンパー自体を左右、正確に組めないし・・・・組んだ後の変化も左右で違う、この事を解っているので、時々、プリロードだけは、診ている・・・・

特にRCドリフトの世界は、車の組み込み技術が高いのか????・・・・・リバウンド等をダンパー長で行っている人が非常に多い・・・・この事は、ダンパーの組み方が正確無比と言う前提が有るから出来る、処置だと考えている・・・・

私は下手だし、此処までの組立て技術は無いし、自分の組み方も信用していない・・・その為に、リバウンド様のビスは必ず使うし・・・・・RCドリフトは無い事が当然と成っている足回りの有る為に、リバウンド様の3mmネジ穴を必ず付くる事にしている・・・

この部分は、製作技術のレベル差で変る部分だと思うが、自分の技量を信用出来ない私の場合、基本に即した方法を用いている・・・・・

ダンパーのスプリングが弱い事は、プリロード調整ネジも、大きく動かす方向になる・・・・シャーシ側の少しの変化が大きく影響する方向がスプリングが弱い方向に成る・・・・

勿論、足が弱くても、操作方法でトラクションを抜いた走りをすれば、足は動かないし、駆動系の回転が高ければ、反トルク等でバネ上が暴れる方向に成る・・・

昔は、バネ下の動きか、バネ上の動きかが、判断出来なかったが、最近はよく見えるように成って来た・・・私の場合、目の退化かも知れないが・・・・

ダンパーやスプリングは、私の考えでは、タイヤの能力やシャーシの重量等で、確りした方向を望んでいる・・・
路面を掴まえる為には大事だと考えている・・・・・勿論、この部分もRCドリフトの世界では変り者や異端児の考えに成るが・・・・

このプリロードの調整をしないと、アライメントは左右正確でも、挙動に違いが出る・・・前提は路面を掴んでいる場合に成るが・・・・

トラクションは、無理に回して強い、牽引力で走る方法と言う考え方が、RCドリフトの世界では一般的・・・・・この考えを基本にすれば、牽引力の低減をしている私は、無知な馬鹿な手段に成る・・・・

コースで走行して、前後の車高を少し、見直し・・・・その後に前後の重量配分・左右の重量配分を測定したいと考えています。



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