2016年1月11日月曜日

2駆、走るポイントを減らす・・・・

2駆・・・・結局はケツカキの延長線上の流れに私の場合成って来た・・・

ケツカキでもフラフラするシャーシを作る・・・・考え方では、走らせるポイントが狭い車に成る・・・

2駆も同じ方向に成って来た・・・・

私の場合、何回も書いているが下手な物好き・・・・その為に、走らせるポイントが広い方が良いと勝手に思い込む癖が有る・・・・勿論、走らせるポイントが広い車は良い車だと私も考えるが、操作部分で走らせるポイントと本当に感じているのかが問題・・・・

下手な私の場合、形が決まり、その形の維持が楽、考え様では、安心感のアップを走らせるポイントと勘違いしている場合が多い・・・・

外部操作のRC・・・・車の挙動として、操作側が色々無理をしても、ドッシリ安定していると思える部分が、安心感に繋がる・・・

この状態は、綱渡りをしている状態と似ている・・・・・綱渡り、基本の綱の大きさ等々有る筈だが、綱自体を大きく、極端に書けば板の様な感覚が得られる方が、安心感と考える方向性が私には有る・・・

今までの2駆の流れを、書けば解る部分・・・・

私の初期の2駆の場合、

ドリフトと言うより、走る為の安心感を得たい為に、如何したかに成る・・・・・

何度も書いているが、車のタイヤ同士が喧嘩を始めた場合、少々の操作では微動だしない安定感を得ることが出来る、之は四駆の場合、ブレーキング現象として現れるが、パワーがシャーシに対して多大過ぎるために、それでも動き続ける特性がRCには有る・・・

このブレーキング現象・・・前後左右の喧嘩を促進させる方法を2駆で考えた場合、勿論、その時点では安定感・安心感を求めるためにする方法だが、

多大に切れる、舵角を作る・・・・表現としては、そのフル舵角では、静止状態から旋回が出来ない、勿論グリップ走行で、この意味が無い舵角を付ければ、プッシュアンダーが出て喧嘩を始める・・・・・その状態で重い気ってタイヤを滑らせれば、横にスライドし始める、かに走りになる・・・・

フロントのアライメントも、真直ぐの押しを殺して、横に走らせる方向になる、強い引っ掛りを使い出す・・・

喧嘩の度合いが増えたほうが、安心感が増す・・・・結果、面圧のUP・・・重量増に向かう・・勿論それに比例して、フロントの引掛り真直ぐの押しを殺す方向に進む・・・

綱渡りの、綱の幅を広げる手段をする事になる・・・・・勿論、この様な車の場合、一旦喧嘩が無くなれば、一気の変化が出る、その為のジャイロと成る・・・・

考え様では、幅の広い板の上を、ヤジロベの様に、長い棒を持ち、之がジャイロに成るが棒の先に重い物を左右に正確につけて、渡っている状態になっている・・・・

この状態で外的要因で何か変化が有り、長い棒が左右に揺れた場合、その重さゆえに一気に破綻と成る

この流れが、私の場合、初期の2駆の取組みの時に有った・・・勿論、全てがその当時のドリフトユーザーからの駄目出しで、考えを変える方向に成るが・・・

長い、RCカーの経験で、四駆の操作が身に染み付いている・・・結局、前後の喧嘩を安定していると勘違いする、部分が私に有る事に成る・・・・

安定が、喧嘩の度合いのUPとなれば、考えられない位の回転も必要に成るし、実車の世界で言われている方向と逆の流れにRCのセット、作り方に成り出す・・・

実車もこの喧嘩が有る、しかし、乗車している為に、RCで感じる安定が、逆に、アンダー動かないと感じる為に、センターデフや、アンダーを消す為の、装置が使われている・・・・

私も素人レベルの為に、ドリフトの奥の深さをよく知らない・・・・ツイツイRCを操作して感じた事を,勘違いして認識したりしている・・・・

先に書いている、ドリフトを綱渡りの競技と考えれば、逆に、綱の幅を狭める、之が技量のUPに繋がると私は考えている・・・・

下手と自分自身で言っているが、RC暦の古さは、回りが理解しているし、この状態で試乗をお願いされて、全く操作不能と言うのも少し、恥かしい部分が有る・・・・又相手に失礼に成る・・・

若し上手と言われる人が、試乗をお願いされて、全く走らせる事が出来なかったら、どうなるか、簡単な事、走った車が悪いと成る・・・人の評価と言う物はこの程度のこと・・・

技量のUPが最終的に、上手いという表現に成ると考えている・・・・・

この考えでも、綱渡りの綱の幅を狭めた練習は良い結果を得る事が出来ると考えています。

操作が楽と楽しいとは次元が違う・・・・

素人レベルの私の目からでも、喧嘩が多大、結果車の引掛り等で走っていると見えて来る・・・

ドリフトに詳しい人が、RCドリフトの世界には多いと思うが、その人達の目からはどう見えているか其れは、解らないが・・・・私以上に強く感じていると思う・・・・



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