2016年1月11日月曜日

又・・・ネガが見えて来た・・・

SAKURA 2駆を、マジ・マジと眺めている・・・

ステアリング機構に、意識がいった・・・

車を走らせ操作する部分でのステアリングの重要性は誰しも解っている部分・・・

昨晩、テックコンバのケツカキも15ポイント迄、ステアスピードを落としたが・・・

今のSAKURA 2駆は、3ポイント以下・・・

この部分のレバー比が、気に成って、調べてみた・・・・

今現状での、SAKURA 2駆の、最大切れ角・左右でのサーボホーンの動きを合成写真で、見ると、少しの角度しか稼動していない・・・

最大切れ角の状態で、作動範囲が、サーボーの限界の稼動角度付近が、本体にも良い方向になるし、操作、微細さにも良い方向に成ると考えた・・・・


この部分、ケツカキのテックコンバは、写真の稼動範囲の二倍以上動いている・・・・・・この状態で最大切れ角は、2駆の方が、ユニバが無い為に、少し大きく切れている・・・


最大切れ角も、実車路線やリアル等々、良く耳にするジャンル・・・・実車のFT86の最小旋回半径の1/10に合わせて、この状態・・・・


ケツカキ以上に、微細なステア操作が要求される2駆で、この状態は少し問題が有る感じがする・・・

この部分の説明は簡単・・・デジタル的に考えれば、サーボの最大稼動範囲に1000ポイントの稼動点が設定されていると仮定すると・・・その操作は1000ポイントを選べる事に成る・・・しかし、稼動範囲を狭まれば300ポイントに成ったと仮定すれば、操作も300ポイントから選ぶ事に成る・・・・・操作範囲が狭まる方向になる・・・・勿論現実のサーボの制御はこの様なことでは無いが・・・・

ステアスピードが3ポイント、之は問題が有る・・・・このポイント近辺に成ると、1ポイントの差が物凄く大きく感じ出す・・・・・出きれば30ポイント位で好みに合わせたい・・・・

ステアリング全体を、考える方向に成る・・・・サーボホーンを短くしても、限界が有るし、現状では、サーボ本体にアジャスターが接触しても問題に成る・・・・

ステアリングシステムは、タイヤを円方向に動かす・・・その為に、理想は、ワイパー方式のクランク・ステア方式が良い・・・・
RCの世界でもスライド・ステアシステムも、スペース的問題で付いていたシャーシが有るが、走行を続けていると、ガタが、クランク方式に比べ、悪影響がモロに出る特徴がある・・・
その為に、常時・点検整備・パーツ交換が必要に成る・・・

勿論、技量レベルが高く、絶対で、衝撃を与えない人は良いが、車は前からの衝撃が加わる、其れが逃げる方向に動けば良いが、スライド方式は正面からの衝撃に対して逃げが無い・・・

下手な私は、今の方式で、模索に成る・・・・

結局、微細な操作が出来難い方向に、知らず知らずにしている事が多々有る・・・

操作する楽しさを求めていれば、この部分は大事な部分と私は考えている・・・・

メカが持っている、機能を使いきった方が良いと考えるが、その機能自体が高性能過ぎる・・・その為に、メカ自体の性能が低い方を選ぶ・・・結果、そのメカの機能を使える範囲が増える・・・・

私は、使用しているメカをフルに使いたい・・・しかし技量が無い為に・・・メカを探している・・・・・しかし、現代は高性能方向に長けている物の販売が残り・・・・私が求めている商品が無くなって来ている・・・・売れないから、作らない、作らないから、有れば高値が付く・・・・

人の本能・・・父が言っている事に繋がるが・・・・同じ値段で100と10・・・勿論、100の方を選ぶ之が当然と父は言うが・・・私は何故10が有るのかを考える・・・10の意味が解れば、10にも価値が有る・・・・

商品には意味がある・・・・・・・結局、シャーシは嘘を付かない、之に繋がるが・・・・

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