2016年1月11日月曜日

初・・・コース・・・

昨晩・・・・・コースへ・・・・・・

9時に・・・佐賀の遊道楽さんに着く・・・

数名のお客さん・・・・・今日は少し試せる・・・

先ずは、何時もの様に、2駆・・・・勿論、基礎の部分・・・・此処の良い部分は、Pタイルとカーペットの両方がテストできる・・・・
右タイヤはカーペット・左タイヤはPタイル等の、バランスの違う時の挙動の勉強等々が出来るし、自分がイメージしている動きに直に成るかとうとうテスト・・・・
コース上で無い為に、迷惑に成る・・・速めに切り上げて・・・・ケツカキへ・・・・

今日は、車がコース上を走っていない・・・この時にケツカキを出した・・・・今までは、走っている車を追う形で、出していたので、無意識に闘争心が出て、操作していた感じがする・・・・

しかし、昨晩は違った・・・・ドリフトが出来ない・・・・??????・・・・・・今までの状況を思い出し、走行中に、THハイポジは限界まで下げて来た・・・・勿論ST・スピードも下げ続けていた・・・

一人で走ると、今の自分の、走り方が強く影響しだす・・・・・今操作しているケツカキの動きは、ドリフトさせようとすると、ドリフトが止まる・・・・ドリフトの切っ掛けの部分で出来ないし、バタバタしている・・・・・

試しに、ステアスピードを、35ポイントから落としだした・・・・・サーボ動きとステアの動きの倍速勿論、2駆より、小さい・・・・この事は、サーボの1の動きが、2駆だと、2に成るがケツカキだと、1.5位に成る・・・・・その為に同じサーボを使っていても、約30%位、遅く動いている・・・・

この様な事を頭で考えながら・・・スピードを落として、このコースで好みのポイント15ポイントまで落とす事で楽に成った・・・・

勿論、問題は有る・・・・追走等々の時に、嫌がらせや、遊びの部分が減っている、無理なステア操作で、フロントを止めたり・・・・挙動が乱れた時のリカバリーは減っている・・・

私も長年の、ぶん回す操作が体に染み付いている・・・・目にも見えない速いステア操作で誤魔化す等々・・・・安全策としての、ステアスピードの考え方も有る・・・・

しかし、最近、喧嘩走法・・・前後を喧嘩させながら走る事が、嫌に成ってきている・・・・車が重く見えるし、最近ではドが付くほどのアンダーな車に見える様に成ってきている・・・・

ケツカキの場合、構造的に、前後の駆動差の喧嘩が起きているが、リアの増速回転で、フロントのワンウェイを滑らせ転がし続けるポイントが有る・・・・この部分をアクセルを入れる側で維持できれば、出来るが、車の挙動が機敏に成るし、フラフラ度は強くなる・・・・

挙動の初期の時に対応する操作が出来れば、この部分で走らせる事が可能になる・・・勿論、喧嘩走法が基本、出来難い、2駆の練習が役に立つ部分に成る・・・・

ケツカキでカーペット路面・・・・・・THハイポジも38ポイント・・・・・STスピードも15ポイント・・・この状況で、17.5T・・・LiFeバッテリーで走れること自体が以前の私には不可能だった・・・その為に、考えもしない、数値・・・・・・


予定の二時間の走行が、終った、お相手して頂いた、お客さんに感謝・・・・・

勿論、喧嘩が減っていれば、電費もUPする・・・・・二時間の走行で、2200のバッテリー、約一ヶ月前に充電していた物が、十分持ったし、帰宅後、今日、充電器で残量を確認したら、15%残っていた・・・・・

効率よく走れば、車の挙動・カウンターも適切に成る・・・・・引っ掛ったり、無理に喧嘩をさせれば、電費は悪くなる・・・・この当然の事を今、試している・・・・

結局、喧嘩の無理した部分は、挙動として出て来る・・・・操作側は、喧嘩中の車は、安定している特性が強く、感じ取れる為に、安定=喧嘩走法と勘違いを起こす・・・喧嘩が無くなれば、一気の破綻に成る・・・・

0 件のコメント: