2016年1月13日水曜日

走る物の面白さ教えてくれた・・・・

走るものに興味を持つ・・・・小さい頃からプラモを作り、色んな乗り物を作っていた・・・・

しかし、中学校で始めて自分の手で自由のコントロール出来るRCカーを、手に入れたのが、走らせる面白さ・難しさ等々を教えてくれた・・・

その当時は、GPカーしかない時代・・・・その後、タミヤが電動カーでRCの世界に入って来る・・・・

GPカーで一杯苦労したし、勉強も出来た、プラモを作る事はキチガイと言われた少年時代・・・何時も何かを作っていた・・・・しかし、車の構造を実感し・勉強できたのは、RCカーだった・・・

笑い話に成るが、GPカーのデフホーシング・・・一体組み立てで、構造が解らない・・・・しかし左タイヤを回すと、右タイヤが逆に回転する・・・最初は壊れている思った・・・・不思議な構造????、頭がパンク状態に成る・・・
しかし、購入したお店の店主に色々教えて頂いて、この構造がスムーズに曲がる為の物という事が解った、スプリングは付いているが、ダンパーが無い、ピョンコ・ピョンコして走る・・・・
金属シャーシでGP・・・バネ上重量が重い等々の教わった・・・・

その後、タミヤの電動カーを購入・・・・この時に始めて、デフという物の構造が解った、かさ歯車がスパーギア内に有り、之で駆動力を分散していると・・・・

その後、乗車されるバイクや実車の世界に入って行くが・・・・その基礎の部分をRCが教えてくれたと私は感謝している・・・・

勿論、その後、電動RCカーのブームがやって来るが・・・・・背の起爆剤が、二次電池の登場で起こった事・・・・使い捨ての電池、その当時は今の物価からすれば凄く高かった・・・その為にランニングコストも、子供には難しい金額・・・・・充電が出来て、繰り返し使える、初期投資は高いが、買い続ける電池に比べ安い・・・・子供達はお年玉を貯める事で、購入出来るし、走り続けても、プロポの電池代を考える位でも,遊び続けられる・・・・・

私も時々、シャーシを購入して、空地で遊ぶ程度で続けていた・・・・TA-02で始めてボールデフと言う物に出会う・・・・・凄い機構だと感嘆した事を思い出す・・・・

子供の頃から、車の下に潜り込み・・・・車の構造を見るのが、ワクワクして楽しかったタイプ・・・・この様なタイプの為に、RCカーは魅力が有るし、離れる事が出来ない・・・・

実車の車は、簡単には、見る事が出来ない、また車が走行している状態で如何変化している等々、目視で見る等々無理に近い・・・・・しかし、RCは其れが可能・・この部分は凄い魅力だと考えています。

今も机の上で、SAKURA2駆を、前後に動かして遊んでいる・・・障害物の通過等々を見て楽しんでいる。有る厚み以上に成ると、乗り越えられず、その物を押してしまう等々・・色んな事が解る、如何すれば乗り越えられるかとも考え出す・・・・・この部分でバイクのラフロードの走り経験を盛り込んだり、色々な知恵が出だす・・・・

フロントオーバーハング部の重量の低減・・・オーバーハングの距離を短くする・・・・正スキットで対処する・・・・等々の、色んな妄想が出て来る・・・・

之が面白いし、今までの私の経験値に成る・・・・笑われる次元だし、意味が無い部分かもしれない・・・・結局、走るものは走らせてナンボの世界とも理解している・・・しかし、この些細な部分に私は何故と成るタイプ・・・・

自分の個性に合わせた楽しみ方も大事だと考えています。

この部分は各々違って良い部分だ思っていますし、この部分が無くなれば、誰の為に走らせているかが曖昧に成る・・・・・

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