昔、ダブルカルダンドライブシャフトが、発売に成った時に・・・RCの先輩と、トルク脈動を色々、語った事を思い出した・・・
トルク脈動・・・・・之が、レース等々でも注目を浴びているし、昔はトルクの脈動を嫌ってスムーズなトルク特性が良いと、偶数気等数が良いと言われていた・・・・しかし、不等爆発等々の、トルク脈動を作る、方法等々が、今では普通に成って来ている
ユニバも、角度が付いて、回転すると、ギクシャクする・・・トルクの変化が出ている事になる、之を嫌って、ダブルカルダンドライブシャフトが、発売に成っている・・・・
トルクの脈動を、良いと考えるか、悪いと考えるかの違いに成る・・・・
何回も書いているが、路面とタイヤの関係性で、許容できるトルクが必然的に有る・・・・仮に10kgの許容力がある、状態で、トルク脈動が無い、場合11kgで若干の滑りを伴い、加速する、しかし、1kg多い、之をタイヤがどう処理をしているかになる、単純に路面を滑っていれば1kgの多さでも滑りは増す方向になる・・・この部分がタイヤの能力に成る・・・
トルク脈動が1kgの変化をしていると仮定すると、11kgのパワーを与えても最大12kg・最小10kgの間を動いていることに成る・・・・・
どちらがトラクション能力が高いかは創造出来る思う・・・・・
電動RCカーで・・・・先輩とこの部分をどう取り入れるか等々を話していたが・・・・
ギア車の場合、バッククラシュの作り方で、演出できると考えて、音が出るが少し大きくする等々、色々模索してきた・・・・・
結局、パワー源のモーターでは作り難い・・・・スムーズに回る、ガソリンエンジン等々と違い、トルクの脈動も無い・・・・・エンジンのスムーズさの表現にモーターの様な回転と言われるように、モーターにトルクの脈動を求めるのも難しいし,特に高回転で回るモーターは難しくなる・・・・・
ドリフトタイヤを考えた場合、トラクション能力が長けるタイヤでも無い・・・・・走行していて一番最初に思うのが、こんなタイヤで走られる筈が無いと、率直に思うはず・・・・
RCドリフトは、その様なタイヤをどうトラクションを演出出来るかに成る・・・・トラクション、路面を捉える能力、之が有るから、ロール・ピッチング等々も起こす、タイヤが路面の上を走る・・・・この走る事が大事、この部分が滑るになると、その後の考えた、セットの方向性が変わる・・・
特にRCドリフトの世界、実車やバイクの世界に詳しい人が非常に多い、そうであれば、解っている部分に成る、スバルのボクサー4気筒エンジンがラリーで強かった理由も・・・トルク脈動等々、同爆にしたり、色んな方法も用いられている・・・・勿論、タイヤの能力と路面の関係性で変るが・・・・
バイクでもラフロードを走る場合、マルチシリンダーより・・・何が向いているか・・・・
トルク特性に、脈動が有る・・・・・
唯、程度を考える事になる・・・脈動はトルク変動・・・変動の幅、又周期が出てくる・・・・しかし、その前に大事な部分は、基本のトルク、之を無視すれば意味が無い・・・・
タイヤが求めているトルクを与えて、どの程度の脈動を起こすかに成る・・・・之がベルト車の場合、アクセルの煽り操作が、非常に大事に考えていたし、面倒くさいと考えて、ギア車が楽だと考えていた・・・・・
結局、ギア車のガサツな部分が、トラクションに繋がっていた・・・・ベルト車のスムーズさがトラクションの維持に悪影響を起こしていた事になる・・・・
ガサツさを、ベルト車で求めている事に成る・・・・・・最終的に、ガサツに回るドリパケの方が走り易い等々が出てくる・・・・
特に、タイヤからの入力で、一番最初に力が加わる、デフ回りのガタ、之が、大事に成ると考えています。
ベルト車は、タミヤ系の車しかドリフトでは使っていなかった為に・・・このガタが、当然SAKURAにも有ると思っていた私が、馬鹿でした・・・
基本のシャーシの部分で、未だに模索している・・・・解っている事さえ忘れているし、時間がかかる・・・・この部分を確り、作らないと、今後の足回りには移行できない・・・・・
初心者クラスの下手で異端なオジサンの為に、失敗の繰り返し・・・・・勿論、頭には確りとビジョンは有るが・・・・・・一人の為に、数ヶ月で済む事は、何年も架かって楽しんでいる・・・・
このペースでも十分と思っています。
要は、ケツカキのユニバ外しで、それなりに走れる人と・・・そうでない人とが居られる筈・・・勿論ジャイロ無しで・・・・それでその人の操作の癖が自ずと解るし、方向性も決まって来る・・・
走る物は、瞬時に押せるかが本題し基本に成っている・・・
押せないから、手段が出てくる、又一番大事な操作にまで癖を付ける・・・・・
押し操作・引き操作のバランス・・・・之に行き着く・・・・・・
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