2015年8月20日木曜日

接地感を増す・・・・

RCドリフト・・・・下手な私の感覚だと、パワーに対してタイヤの能力がプアー過ぎると考えています。
この考えになる前の、私の場合、接地感を増す方法は、食わせるセット・重量増・・・・牽引力のUPと考えていました・・・・

その後、パワー・・・特にトルクが問題を考えるようになった・・・・
現実に接地感が増す・・・・・
トルクの削減は、丁度、バッテリーが経たり、ドリフト出来ないと思えるトルク感が有る筈・・・
この状態を、パワー源を考えて、常時使えるようにする・・・勿論ドリフト出来ないという感じが有る為に、食い・引掛りをシャーシから無くして行く・・・

その繰り返しで、今のシャーシのセット方向に成っている・・・・

しかし、今度は、慣性力でのタイヤの能力・・・・この部分もシャーシ重量に応じたタイヤが有る様だ・・・今使用している、塩ビ管タイヤの場合、私の感覚だと、食わせ難いタイヤと考えている・・・・その事は、慣性に対しての能力も低い事に成る・・・・・

慣性力が難しいのが、一般的に速度の二乗で強くなると言われている点・・・・

今の状態で、グリップ走行を試みると、コソレン場の環境だと、私が操作できる、スピードの限界に近づいている・・・・・・しかし、ドリフトを試みると、スピード域が一気に落ちる・・・・

之を考えると、タイヤが滑り出す、之は回転等々でなく、路面上を滑っている状態が、滑り過ぎている事だと私は考えている・・・・この部分に重さ、慣性が係わっていると考えています。
その為に、押し難い、接地感が乏しいと感じている・・・・

この部分もバランスだと思うが・・・・・軽量化が一つの答え・・・RCカーのツーリングシャーシを基本にドリフトカーが出来ている、重量的にボディ無しで、一般的には1500g前後・・・・タイヤは勿論ゴム系のタイヤで設計されている・・・・
之を基本に考えて、重量とタイヤのバランスが有るとすると、ドリフトタイヤを使用すれば、軽量化に成る・・・・・

之も実車系の先輩からの助言だが・・・・その先輩が間違っていれば話は別だが、色んな資料等調べると、実車も重量が重くなると、ハイグリップ方向になる様だし・・・・ハイパワーに成ればハイグリップタイヤに成っている感じが私はします。

RCカーで、ゴム系の一般的タイヤを使用する、キットで、マブチの540モーター・・・ボディ無しで1500g程のキットが、販売されている・・・・
之を基本に考えると・・・

私の答えは、タイヤの能力に合うパワー・重量が有る・・・・・低パワー路線に成るし、軽量化に成る・・・その結果、接地感がUPしている・・・この感じがします。

接地感が無い状態で、足回り等々のセットも意味が有るとも思えない・・・

外部操作の為に、接地感と、アライメント等での喧嘩や回転慣性の力での安定性とを混同する部分・・・
この違いを、気付くまでに時間を要したが・・・・

この考えが、異端に成る世界・・・・・色んな考えが有っても良いと思うが・・・・実社会と同じ・・・どの方向に進むか、ユーザーの意思で決まる・・・・


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