センタープーリー部・・・撤去後・・・テスト・・・
先ず、手でベルトを動かし、以前と重さの変化を確認・・・・非常に軽いが・・・・・・・
フロント側の23Tのプーリーを移設している、ギリギリ、モーターとの隙間は有るが、ベルトが回転すれば、ベルトが回転慣性で外方向に脹らむ可能性も有る・・・・
結果、モーター缶を、ベルトが当たりそうな所を、地味にヤスリで削る・・・・
クリアランスは、葉書の厚み位にした・・・
サイド、手でベルトを勢いよく回すと、勿論、対処した結果は出ている・・・・
早速、コソレン場でのテスト、今までの感覚で、発進させると、一気に滑る・・・・駆動系でトルクが可也、食われていた事がよく解る・・・・
真っ直ぐ加速、しかし、車が曲がる様な挙動を示す・・・・・何時もしている、フロントバンパーの前に、物を置くか、自分の足で、車は前に行かないようにして、そ~とアクセルを入れる、で拭こうかで、左側のタイヤが、周り、右側を回すには、大きくアクセルを入れないと回らない・・・・
プリロードが変っている・・・・ターンバックルでダンパー代わりにしている為に、それを弄って調整・・・・
本来の調整で無いが、この状態で走行・・・・予想通りに、リアの動きがスムーズ・・・・高い場所に、回転物・重さが有ると、慣性の力で持っていかれそうに成っていたが・・・それが削減している・・・・
又、低パワーと言われる私の車でも、少しのトルクは有る・・・以前は一気に回すと、回転は低いが、シャーシが反る感じに成っていたが、それも削減している・・・・
テコの作用で、作用点が高いと、シャーシも簡単に反るし・・・・SAKURAの特徴、シャーシが弱い・・之が、私の場合、悪い方向に働いていたが・・・・それも可也改善・・・
この状態で、暫くは、又楽しみたい・・・・RCドリフトの世界では、異端的な考えかも知れないが、低重心化・・・重量物のマスの集中化・・・・駆動抵抗の低減化・・・全てが、異端の様だが・・・何故かこの方向が、私には走りやすい・・・・
RCの先輩方が言われていた、2ベルトの駆動の重さ・・・・試してみると、凄い変化と解る・・・・
駆動させる、物が増えればそれだけ抵抗にもなるし、ベルトが二本だと、駆動のタイムラグも出て来る・・・
客観的、判断の、コンプレッサーのエアガンでの、噴き付けで・・・・駆動タイヤの回転が上がっているし、回転下がりも時間が延びている・・・・
ツルツルに、表面をしている、プラ段ボールに載せて、勾配を作っていくと、転がる角度が浅くなっている・・・・
駆動が重ければ、タイヤが滑って、ずり落ちる形に成るし、このテストは私はよく使っている・・・・
タイヤのグリップ力でも変るし、この転がりが無いと、路面の上を、タイヤが止まっていても滑っている形に成る・・・走行中に之が起きれば、アクセルを少しでも抜けば、サイドブレーキと同じ操作に成る・・・・・ドリフトの場合、抜く前に、タイヤが路面速度以上で回っている為に、この現象に直には成らないが・・・・グリップ走行を考えればイメージが出来ると思います。
下手な分、シャーシに変な癖が有れば、練習しても、癖を強く作ることに成る・・・・
確り、グリップ走行が出来る、そのスピード域に近づけるドリフトが出来る様に練習と、今は考えています。
ドンドン、グリップ走行のスピードが増しているが、それも今後のタイヤの選択を考えたい部分・・・・
当初のSAKURA・・・ユニバ外しの2駆から、約600gの減量が出来た・・・・そろそろ、限界か?????・・・・マダマダ挑戦を続けたいと考えています。
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