2015年8月4日火曜日

ジャイロ無し・・・・

今回の2駆の再開に対して、一番、拘った部分が、ジャイロを頼らない・・・

頼る・・・之が初期の2駆の時に有ったため・・・

ホームコースで2駆の模索の時に、T先輩からジャイロの事を教えて頂いた、先輩はヘリ用のジャイロを使用してあり、車用ジャイロが無い時に、KOから発売に成って直に購入・・・・

私の目的は、2駆・グリップ走行もまま成らない状態の為に、ドリフト如何こうと言う以前の対処の為に、ジャイロを頼って搭載した・・・・

その後、色んな人にジャイロを否定されるが・・・

勿論、ジャイロ無しで走れれば、私も頼る事は無い・・・・・しかし、必要・・・

ドリフトの為と考えれば、ジャイロを不安定さに使う事も考えられるが、ツーリング等々と同じ、安定方向の為のジャイロの使用・・・・・勿論、頼って・・・・

之が私自身も納得できなくなり・・・初期の2駆は封印・・・・その後ジャイロ無しに必要な事はと、考え続けていた・・・・

SAKURA D3の購入時にもブログに書いているが、このシャーシで最終的に2駆に再度挑戦・・・・・

今それを、行っている・・・・・

モーターのトルク・・・パワーが色んな問題を起こしていると、ケツカキ草創の時に,感じてきて、その後、色んなモーターを試した・・・・・しかし、トルクが全て、ドリフトタイヤを前提に考えると大き過ぎる・・・・・結果、VDFで1セルのケツカキを作ったが、その当時・・・・仲間は反則と言っていた程、凄いトラクションを発揮できていた・・・・樹脂が混入している、アスファルトでゼロワンタイヤで試しても、無理をしてもタイヤが抜ける気がしなかった・・・・その当時の環境に合わなかった為に,その車も封印している・・・・

勿論モーターで27.5TのHIギア設定の車も良い感じで地面を掴むが、微細な回転でトルクの太さが気に成る・・・使用した車が、シャフト車の為に、3を割るようなギア比に出来なく・・・保留状態だが・・・・

勿論、スピードとタイヤの関係性等々を色々、検証してきた・・・その流れで、シャーシの重さが問題と気付きだす・・・・真っ直ぐの食いはアクセルで、トルクを確り制御できればトラクションを演出する事は出来る、しかし、慣性力が働き、滑っているタイヤでドリフト状態を考えると、重さが問題と成る・・・・・タイヤの能力と、合う重さが有ると考えるように成っていた・・・

ケツカキで軽量化に向けて、進んでいる中で、再度2駆の挑戦・・・・勿論、軽量化になる・・・

グリップ走行は、トルク制御で出来る・・・・しかしアクセルを緩める抜く操作は、その車の特性になる・・・しかし、タイヤがプアー過ぎて、路面を転がろうとするが駆動系からの止めるトルクの大きさで、路面を掴みきれない時が出て来る・・・方法は、面圧のUPか、駆動の転がりを増すかに成る・・・・・勿論、駆動の転がりを増す方法に私の場合成る・・・・
その部分の検証は、我家に遊びに来る、子供達の試乗を見て、方向性を決めてきた・・・・

グリップ走行を確りしたいと考えていても、勝手にリアが出る、之が有る間は、軽量化とモーターのトルク統制を、見直す・・・・・

1200gを割ったくらいから、ジャイロが必要と思う事が殆ど無くなった・・・・勿論、確り挙動が解る距離感、スピードに成るが・・・・・挙動が監視でき難くなれば、矢張り無理・・・・この場合は、ジャイロのアシストの意味も出て来るが・・・・私の場合頼る・・・之が有る間はジャイロは封印と考えている

走行環境も、コソレン場で狭い・・・・この環境ならジャイロ無しでも可能と考えて進めてきた・・・

私が、不可能と思っていたが、イメージで有った形に近付いてきている・・・・誰しもグリップ走行は簡単に出来る・・・加速・止まる・左右の旋回・・・・・この基本が有って、次にドリフト、定常円・八の字走行・・等々・・・基礎の部分も殆どのドリフトユーザーが出来る・・・・後は飛距離等々になる・・・この部分も腕でと私は考えている・・・・

私は、ケツカキ・等速時代から、空走部分が、非常に嫌い・・・操作側が介入出来ない車が勝手に走っている部分・・・・悪い言葉で書けば操作放棄の状態、少し前で減速するだけで、ガタガタになる・・・

ケツカキの時は、特にその部分を拘った・・・・・それが、転がし、押し転がし等々に繋がっている・・・・

2駆の場合はフロントタイヤが確り路面を捉えている、しかし、車全体、特にリアの動きが私は気に成る・・・この部分に空走が見えると・・・・・好みでない為に、見たいとも思わない・・・・

確り操作を続けての、失敗は許せる・・・しかし、空走状態が良いと考えて、突っ込んで来る、之は次元が違うと私は考えている・・・・ドリフトは少なくともブツケル競技でない・・・操作側のコントロール技量が大事だと私は考えている、次が車の動き・・・・この順序が逆になれば、私は怖いと考えています。

この考えも、初期の2駆の取り組んだ際に、ドリフトユーザーから教えて頂いた部分も多々有る・・・・結果、今は飽きもせずに、毎日、走らせて楽しんでいる・・・・感謝になる・・・・・

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