2015年7月11日土曜日

ヤット・・・ドリフト中に押せる・・・

今までの練習で、ヤット、カウンターの意味が少し解ってきた・・・

諸先輩たちが言ってあった事が少し、理解が出来てきた・・・

ステアリングの微舵角が、非常に大事だという事・・・

簡単な事を、今勉強している状態・・・・

一番、転がるフロントのポイントは、簡単、真っ直ぐステアリングが向いている状態・・・・

この状態から、舵角が深く成るに従い、フロントは転がり難くなる・・・・当前解っていると思っていたが、暗がりの練習で、リアタイヤを滑らせない走法を、練習すると・・・・

ステアリングが真っ直ぐで一番転がる筈だが・・・リアの押しに対してのフロントの転がりが弱くなる・・・・・結果として、リアが出る方向に成る・・・グリップでもリアが出ることに成る・・・・この状態が、この車の最高点の加速ポイントだと私は考えています。

結局は、リアとフロントのバランス・・・・フロントの転がり能力以上、リアが押せばリアが出る・・・

そのギリギリポイントが最高の真っ直ぐの加速だし、ドリフト中の車を押せるポイントもこの関係性をイメージすれば押せる、方向に成る・・・・

アクセルを入れても滑り過ぎれば、押せない・・・逆に滑らせないと、グリップに戻る・・・・その丁度良い、押せるポイントが、ステアリングの角度、ドリフトアングルの角度、アクセル操作で有る、その肝が、ステアリングの少しの舵角の調整が握っている様だ・・・・


意識は、車を押したいが、車が反応しない、この状態を長く、続けていた・・・ドリフトの切っ掛け部分だと、そのポイントが解っていたが、ドリフト中が中々解らなかった・・・・この状態が、飛距離を伸ばそうとする操作も、スピード域が同じなのに回転が上がって行き過ぎる・・・結果抜けている事に成る・・・

全て適正部分が有る様だ・・・・・舵角が深くなればフロントを押し難い、その事はパワーが逃げている事に成る・・・・

簡単に説明すれば、リアの回転がグリップ状態でも、フロントの舵角で、フロントが止まる方向になれば、リアが出続けることに成る・・・

コソレン場の環境だと、最高スピードも遅い・・・その回転が演出できれば、ドリフトの維持が可能になる・・・結局、ドリフトを、アクセルでなく、微細なステアリング操作で、回転を上げなくても、持続出来る事に成る・・・

その部分が、又一番車を押せる為に、ステアリング操作と、アクセル操作で車が押せる方向に成る・・・・・

この操作の時の、タイヤの音が、グリップ走行中の音に非常に近い・・・・・しかし、加減速が楽に成る・・・・操作感がUPしているからだと、想像しています。


グリップ走行で旋回等々、練習していると、アクセルを抜いた状態で、旋回をしても、立ち上がりで、必ず巻く方向に成る・・・・旋回中も確りアクセルを入れる方向で操作していると、この巻く特性が無くなって行く・・・

トルク変動は、グリップ状態だと許容力も大きいが、ドリフト中は、一気に回転上昇等に繋がる・・・変動を出来るだけしない・・・この部分が、ドリフトの基本の様だ・・・・

勿論、RCモーターが物凄くトルクが大きいからだと私は考えています。

0カウンターの定常円、非常に勉強に成る、確り車を押さないとグリップに戻る、又慣性力も徐々に弱く成っていく・・・・

先輩方の、アドバイス・・・・何時も感謝している・・・・・

カウンターには意味が有る・・・・

無知な私も、少しはドリフトが解ってきている・・・・

確り、リアが押していれば、少しの舵角で変化が出来る・・・・押しが足らなければ、大きな舵角が必要に成る・・・・・

ドリフトの奥の深さ、凄いと思っています、単純に滑らせる、その為に回すこれから私はこの世界に入った・・・・全然違う・・・・・

カウンターがリアを出す為だと、解って来ていたが、それが本当だと最近解ってきた・・・・


0 件のコメント: