2015年4月4日土曜日

楽しんだ・・・・

昨日は、走り込み・・・・色々勉強できたし、楽しめた・・・・・

ドリフトの楽しみに、振り回すこの感覚も有ると思う・・・・・・しかし、RC電動カーの走行の場合振り回されている可能性が高い・・・・・

初期の2駆の時に、封印した理由に・・・・その当時のドリフト環境は、走行スタイルが多大な飛ばし・・・ケツカキを転がす操作が認めてもらえてなく・・・・・ケツカキで転がす操作で溶け込む事も難しい時代・・・・・その時代に、完全、転がし操作の2駆が走れる環境では無かった・・・・


ケツカキでもフロントを転がす・・・この走法が、認識され出して・・・・・・低回転域の特性、又その部分が大事だし、その回転域で車を走らせる等々が、当たり前に成って来ている・・・・

私の場合、この時点で、上記に書いている振り回す・・・・この感覚が薄れて来た・・・・何故か、モーターのパワーを最大限使っていた無い・・・・ハイポジを落とす方向・・・・

操作も走らせるポイントでは大きく握れない・・・この部分が気に成り・・・モーターを27.5T迄試した・・・・勿論、バッテリーもLiFeに変更・・・・・・出きるだけ大きく握りたい操作を目指して・・・

T数を大きくする・パワーは減る・・・・勿論トルクも減る・・・・その為に最高回転も下がる・・・・車はHiギア方向に向う・・・・・・

その中で気付いたのが、モーターのトルクの太さ・・・・・無負荷状態でアクセルを入れる・・・・走らせながらアクセルを入れる・・・・・同じ操作をして、回転の上昇が殆ど同じ・・・・この事は路面を捉えているとは考え難い・・・・無負荷の状態と同じでタイヤが回っている事になる・・・・・・・・

この様な、車でアクセルを入れる場合は、慎重な操作に成るが・・・・恐々握る感じに私は思った為・・・車を振り回す感じと少し違うこの流れに成る・・・・・・・・

ケツカキは、前後駆動差が有る、その為にアクセルを入れてフロントにトルクが伝わった時点で前後が喧嘩しだす・・・・・その部分で車のトルクの相殺が出来ている・・・・その分、トルクが大きくても受け入れてくれる・・・・・勿論、転がしの操作をマスターしたと考えていも・・・・

このレベルで、2駆に挑戦・・・・私の2駆に初挑戦した時と一緒なら・・・・真っ直ぐも走れない・グリップ走行も無理?????・・・・・・・・モーターはケツカキ7.5T・・・2駆10.5Tパワーは落としているが????と成る・・・・・・今はオモリを搭載するのも当たり前の時代、しかし、昔は恥かしかった・・・・その為に、隠すようにシャーシを重くする・・・・・それでも無理、タイヤを考える・・・この流れに成り、最終的にジャイロに頼った・・・・・その当時は、この手段全てを否定された・・・ケツカキの転がす操作も、良い感じで受け入れられていない時代・・・・当然の事だと私は考えたので封印・・・

勿論、技量が無い為に、この方向に成ってしまった、基本部分が間違っていた、ドリフトを考えず、真っ直ぐも走れない為の方法・・・・・結局セットも、動き難い、安定志向に向う・・・・

それから、ケツカキをしながら・・・・回転・・・・勿論走行中の回転を色々模索・・・・何故横に滑っている時に回すのか?????、慣性が働いている、その力でもタイヤを滑らせている・・・・回転は要らない、上げるなら速度のUPの為の操作・・・・等々色々、模索・・・・

そこで、解ったこと・・・・素人レベルで下手の私だから、やっとドリフトの入り口に到達した部分で、何回も書いている、タイヤの路面の関係性、協調性をどう保つか・・・・・しかし、外的要因も介入してくる、慣性力・・・・・・・タイヤが路面の上を滑る事は、簡単・・・・・しかし、その中でトラクションを確り保っている状態を、維持・作る・・・・此れを壊す要因・・・過ぎる操作・・・

過ぎる操作をしないと考えても、パワーが其れを許さない場合も有る・・1mmアクセルを入れても凄い回転をする物も有る・・・逆に抜いても凄い止まりをする場合も有る・・・・又ステアリング操作でも少し動かしてもタイヤが引っ掛かり、挙動を一気に乱す場合も有る・・・・又シャーシが重く、少し流れただけでも、止まらない場合も有る・・・・

走る物は、理に適うと私は考えている、シャーシを見れば操作感も解る・・・・振り回す操作、この振り回すの部分の考え方も色々有るが、私は大事に考えています。

走ってストレスを感じれば、良くないと思います。
勿論、程好いストレスも大事・・・・・しかし、それ以上に、単純に一人で走っても面白いと思える操作を身につけた方が、長く続けられると思います。

其れが、有れば、絡みはそれ以上面白い・・・・・


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