2015年4月29日水曜日

アクスルシャフト・・・交換後テスト・・・・

アクスルシャフト交換後の、テスト・・・・

本来、ベアリングの慣らしが必要だが・・・・交換後直後の、感覚も大事・・・

基本、一度経験が有るのが、感じは有る程度、解っていたが・・・・

私には、良い感じに思えた・・・・

昨日、動画でもUPしているが、小さな定常円での舵角の違いでの練習をしていたが・・・・

フロントが止まる・・・又転がっていないし、次の転がりが重くリアが巻く方向に成る等々の問題が多々有った・・・・

その部分が、私の操作方法では、良い方向に成った・・・・

私の操作では、仮に飛距離を延ばしたいと考えると、ドリフトアングルは浅くなる・・・必然的にカウンターも浅くなる・・・・・この部分で、如何してもパワーが大き過ぎて、深い方向に成りやすい・・・・その対処の操作をしているが、如何しても微回転の変化がフロントが対応出来ない・・・結果ドリフトが止まる・逆に巻く・・・方向に向う・・・・

構造的に、リア駆動の2駆の場合、駆動力は、真っ直ぐ車を押す方向にしか加わっていない・・・その駆動輪がどの程度の角度まで車を押せるかも出て来る・・・・

ドリフトは詳しくない私だが、私の車の場合、ドリフトアングルが45度を超えると、車は止まる方向に向う・・・・・飛距離を伸ばす事は、止まる事で無く、進める方向・・・・結果45度以下を維持して走ることに成る・・・・この部分が少し、楽に感じた・・・・

ドリフトの難しい点が、喧嘩・・・前後・左右のタイヤを喧嘩させている走法・・・・・一般的、車の競技は出来るだけ喧嘩をさせない、此れが効率に繋がり、スピードに繋がる・・・


この喧嘩をどの程度・・・・ドリフトというジャンルでするか・・・・この部分を私は考えてきた・・・・ドリフト競技が出来るから、ツーリングの世界でも走れる・・・・・此れが有れば各ジャンルの垣根が取れる・・・・・・

FR2駆は、車の操作の基本だと、実車の世界では言われている・・・・この車でドリフト出来る・・・ツーリング・四駆・FF・その他色んなジャンルにも応用が出来る・・・

ケツカキの時から考えている部分、喧嘩の度合い・・・・此れが行き過ぎると、その車しか操作が出来なくなる・・・・・・

私も、ケツカキの初期は、前後の喧嘩を多大に利用した走法・・・その為に等速四駆の走行も出来なくなった・・・・その後、転がし、最終的に押し転がしの走行に変化させたが、その変化には体に染み付いた癖が抜けず苦労した・・・・

車の操作の基本、アクセルを入れて、走る・・・・・抜いて減速・・・・この操作が逆になる場合が有る・・・・

今日も、子供達が来ると思うが・・・・彼たちに試乗してもらい・・・・ダメ出しを一杯、してもらおうと考えている・・・・基本、壊れている車とは言ってほしく無いが・・・・


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