2014年11月5日水曜日

妄想・・・・模索・・・

此処、何週間かシャーシを寝床に持ち込み
妄想・・・模索を続けている・・・・・・

私も2駆を再開して、一年間、先ず車の癖に慣れる事を第一に取り組んできた・・・・長い間のケツカキ・四駆の癖が確り体に染み付いている・・・

2駆の特性に少しは慣れて来たために、シャーシの方に、目が行くようになった様だ・・・・

シャーシを眺め・・・妄想・・・模索も・・・昨晩は、ムムム・・・此処はと言う部分が無かった・・・・
シャーシ側のネガが減ったようだ・・・・


昨晩は、フロントのアライメントを模索していた・・・・・以前の私の考えは、基本キャンバー・トーは0度・・・・・之を基準に考えていた・・・・しかしキングピン位置が上下で違うハブを使うと、キャンバーが、真っ直ぐの時にネガ側に入っていないと、舵角が増える方向の場合、タイヤが引っ掛かって、止まる方向に成る・・・・・・

舵角の、角度で、走るポイント、引っ掛かって止まるポイントがこのハブは特性上有る様だ・・・・・

実車の場合、プッシュアンダーが出た場合、切り足す事で、タイヤの角が当り、止まる側に成るが、曲げようとする方向に、している感じがする・・・・安全策の方法として考えると理に適っている・・・・

しかし、ドリフトを考えた場合、この引っ掛かりが邪魔に感じる・・・・勿論利用する事も出来る、昔掲載した かに走り・・・舵角でプッシュアンダーを止め、フロントを舵角側に、無理に進める、その為にリアは単純に滑らせて煽りを入れながら走る方法も有る・・・・

好みの問題だが、私は好きに成れない・・・・・・
今、初期状態でのキャンバーを考えている・・・・・勿論、現状の練習では全く関係ない舵角幅しか使っていないが・・・・・・

フロントの足の動き、静止状態を見ながら、走行中の路面からの入力等を意識して、観察している・・・・走行中・・・フロントタイヤをシャーシより後ろ側に押されている・・・この動きがタイヤの面・角等の当たりが変化する・・・・路面からの入力が増えた場合、タイヤの角の方向に強く動くか、逆に面の方向に強く動くかを・・・・・妄想・・・・・此部分も好みで別れる部分に成る・・・・

私も少し、成長しているようだ・・・・アライメントが気に成りだした・・・・走る・走れないは基本技量の部分・・・・此部分が気に成る事は、少し欲が出て来たようだ・・・・各自の好みの問題に成る・・・





0 件のコメント: